神奈川県 三ツ池公園へ。② | KEN ituki

神奈川県 三ツ池公園へ。②

 

 

早朝の三ツ池公園を

散歩してみます。

 

 

 

 

 

たぶん三ツ池の

名前の通り

 

池が3カ所に

区切られて

あるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

広い公園の池なので

目で見ても

よくわからなくて

 

 

 

 

 

 

お散歩しないと

三ツ池が

 

どうなっているのか

よくわからないようです。

 

 

 

 

 

 

遠くに

カルガモちゃんが

 

泳いでいます

つがいかな。

 

 

 

 

 

 

早朝で湿気が多い

少し朝霧が

 

かかっている感じの日で

いまいち写真の写りが

霧っぽいかな。

 

 

 

 

 

それも自然の

天候なので

 

 

 

 

 

 

文句もなく

お散歩をつづけます。

 

 

 

 

 

 

三ツ池公園は

常連さんの

 

朝のお散歩で

おはようございますとか

 

 

 

 

 

 

親しく世間話をする

老若男女が多くて

 

びっくりするくらい

地元のコミュニティー感が

強い場所で

 

外の地域から来て

一眼レフカメラを持って

 

歩いている私が

異色に見えるのか

 

怪訝そうに私を見る人も

多いのですが

 

私は人間に興味がなくて

自然や鳥や花が

 

撮りたいので

写真んを撮っていると

 

人間の猜疑心との

心の中の葛藤があったりも

するものです。

 

 

 

 

 

そんなことを

感じながら歩いていると

 

ふと見かけた石塔

 

ここには何か

あるようです。

 

 

 

 

 

 

向こうを見渡すと

池なのですけれどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

池に張り出した

太い木の枝の風景ですが

 

おや

小さな何かが

動いています。

 

 

 

 

 

 

台湾リス君のようです。

 

 

 

 

 

 

太い木の枝の

先端まで行って

何をしているのかな。

 

 

 

 

 

 

 

樹から足を滑らせたら

水の中ですよ。

 

池の中に落ちたら

ビーバーと

 

間違えられて

しまいそう。

 

 

 

 

 

 

なるほど

この樹の幹のところに

寝床の巣があるのですね。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば

生きている木の中の

 

住み心地って

どんな感じなのだろうね。

 

人間の家より

寝心地いいのかな?

 

まあ、僕は

 

柔らかいお布団のほうが

好きですけど。

 

 

 

 

 

 

この地域は

鳥獣保護区だから

 

リス君も

安心なのかもね。

 

 

 

次回につづきます。