神奈川県 伊勢原市 伊勢原大神宮へ。⑱ | KEN ituki

神奈川県 伊勢原市 伊勢原大神宮へ。⑱

 

 

時刻は秋の夕刻も近くなる

午後の3時の頃ですが

 

伊勢原大神宮さんに到着し

この見学し参拝させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

秋の紅葉シーズン

銀杏の葉が黄色くなって

とても綺麗です。

 

 

 

 

 

 

 

訪れた場所は

神奈川県 伊勢原市 伊勢原です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊勢原大神宮は 江戸時代初期の

元和年間と伝わっているそうですが

 

湯浅 清左衛門 が大山詣での途中

先手原という松原に宿を求めたとき

 

水音に気が付きそのことから

このあたりの開墾が始まったそうで

 

開墾が進んでいくにつれ

粕谷方面からだんだんと

この地に人が集まり

 

現在の伊勢原市街の

基礎が形成されたそうです。

 

 

 

 

 

 

境内を見学して

参拝させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

結婚式や七五三にも

人がよく訪れる大神宮さんで

 

とても

にぎわっていました。

 

 

 

 

 

 

 

古い石塔は時間がたって

風化し読むことができませんね。

 

それだけ歴史が深い

ということですね。

 

 

 

 

 

 

今いる場所は

神奈川県のこのあたり

 

 

 

 

 

 

 

小田急線の伊勢原駅から

ほど近い場所で

 

駅から歩いて来れるので

人も多くて比較的ぎやかな

場所です。

 

 

 

 

 

 

 

境内を散策し

お参りします。

 

 

 

 

 

 

 

 

お天気は

一日秋晴れの日で

 

 

 

 

 

 

お散歩日和

七五三の登りが

 

穏やかな

風にたなびきます。

 

 

 

 

 

 

 

照見山神宮寺 遺跡 の 

案内板がありました。

 

伊勢原の町が開かれたのは

わかっているかぎり

 

江戸時代の初めの頃と

いわれていますが

 

当時寺社の管理にあたる

別当院が境内におかれていて

 

それが

照見山神宮寺だそうです。

 

江戸時代にあると

徳川幕府の庇護もあり

 

武士が入門し寺の通行手形をもって

全国の往来が自由になり

 

天蓋をかぶり

寺の通行手形を持ち尺八を吹いて

托鉢をしながら各地を歩いて

修行をしたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

お参りします。

 

 

 

 

 

 

 

カラスくんが

可愛らしく

こちらを見ていました。

 

まだ、お若い

カラスさんのようです。

 

 

 

 

 

 

 

柔らかく暖かい

秋の午後の

伊勢原の日差しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

立派な神楽殿が

ありました。

 

お祭りの時期が

楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

時刻は午後の3時過ぎ

 

 

 

 

 

夕暮れには

もう少し時間があるので

 

それではまた

ほかの場所に

行ってみましょう。

 

 

つづきます。