神奈川県 秦野市立 桜土手古墳公園へ。その2 ④ | KEN ituki

神奈川県 秦野市立 桜土手古墳公園へ。その2 ④

 

桜土手古墳公園は

復元古墳が

 

あるそうなので

そちらを

見学してみます。

 

 

 

 

 

 

こちらがその

復元された

古墳だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

もともと

この土地には

 

古墳がたくさん

あったそうですが

 

復元古墳は

もともと

 

あった場所と

位置が違うのかも

しれませんが

 

そのあたり

よくわかりませんが

 

このあたりは

古墳がたくさんあり

 

古墳公園として

整備された場所なので

 

散策していても

楽しいです。

 

 

 

 

 

この場所に居た

セキレイちゃん。

 

 

 

 

 

 

復元された

古墳の上にとまり

 

こっちを

見ています。

 

私を見て様子を

見ているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

そんな姿が

可愛いくて

見ていると

 

 

 

 

 

 

もう一羽の

つがいの

 

セキレイちゃんが

あそこに居ました。

 

 

 

 

 

復元される前の

遺跡発掘中の姿は

 

こんな

感じだったそうです。

 

 

 

 

 

 

現代に復元された

古墳なので

 

基本的にはこの古墳が

造られた時代の

 

建造方法とは違って

 

コンクリートや現代の

建設機械を積極的に使って

復元されたそうで

 

この古墳の表面の玉石が

外れて取れると

 

こんな風にコンクリートが

見えたりするのでした。

 

 

 

 

 

 

二羽のセキレイちゃんの

近くに行ってみました。

 

 

 

 

 

左側の

セキレイちゃんが

 

さっき

隠れてこっちを

見ていた子

 

女の子

なのかな

 

つがいで

仲良く幸せそう

 

いいね。

 

 

 

 

 

 

この復元された

古墳は

 

古墳の内部に

入ることができて

 

では

入ってみましょう。

 

 

 

 

 

復元された古墳ですが

古墳の中に

 

入れる機会や

そんな古墳は

 

なかなか無いので

入ってみてみます。

 

楽しみでしょ。

 

 

 

 

 

 

古墳の内部の上石

こんなふうに

 

ピラミッドの

玄室のような

 

石室構造に

なっていました。

 

 

 

 

 

 

 

奥は割り

切り出された

 

お城の石垣のような

石壁になっていて

 

この古風の昔の

入り口も

 

どんな構造に

なっていたのか

気になるところ。

 

 

 

 

 

 

見学を終えて

復元古墳の中から

出てきました。

 

この古墳を出てみて

感じたことは

 

ずいぶん昔に

流行った

 

ゲームセンターにあった

ゼビウスっていう

 

テーブルゲームの

銀色の

 

あの大きなボスって

古墳がモチーフに

 

なっていたのかな

なんて気が付きました。

 

 

 

 

 

 

古墳から出てきた

出土品です。

 

勾玉は胎児

球体の丸い小さな

宝石は

 

人の魂を

象徴しているような

気がします。

 

現代に使う

仏教での数珠なども

 

この系譜を引いている

ようにも思います。

 

 

 

 

 

 

紅葉の

シーズンなので

 

公園の石畳には

落ち葉がいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

もう少し

古墳公園を

散策してみましょう。

 

 

 

 

 

切り出した

石のベンチで

 

少し休憩

するのもいいね。

 

 

 

 

桜土手

古墳公園の散策は

 

次回も

つづきます。