武蔵野公園の くじら山へ。② 少しのハプニングかな。 | KEN ituki

武蔵野公園の くじら山へ。② 少しのハプニングかな。

 

駐車場から

野川という川の流れる

 

武蔵野公園の中を歩き

公園の奥のほうまで

行ってみます。

 

 

 

 

 

なんとなく不安定な

お天気の中

 

小さな

森林浴をして

 

 

 

 

 

 

 

若く植林された

緑色の森を

歩いてゆきます。

 

 

 

 

 

 

 

武蔵野公園の公園内を

少し歩くと

 

小さな

丘が見えてきたので

 

あそこの丘まで行って

みようと思います。

 

 

 

 

 

小さな丘のほうから

目をそらすと

 

ここからはは

柳の木か枝垂桜の

樹木かわかりませんが

 

大きな木があたので

思わず

 

歩みを止め

写真を撮ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな丘の足元には

緑色の牧草のような

 

たくさんの

草が生えていて

 

膝下ぐらいまである

牧草を両足の脛で

 

かき分けながら

東京では深く積もった

雪のその中を

 

なんとなく長靴で

かき分ける感じで

進んでゆきます。

 

豪雪地帯では

膝っ小僧ぐらいの

 

雪が何が

深い雪だよって

怒られてしまいますが

 

東京は例年でも

冬に降る雪は

 

膝っ小僧の高さを

超える積雪は

まずない感じで

 

1メートルや1.2メートル

積もる雪は

 

まず例外の地域なので

そんな表現に

なってしまいます。

 

 

 

 

 

 

歩みを

進めていくと

あの丘は

 

くじら山と

いうのですね。

 

くじら山の名前の板が

掲げられていました。

 

 

 

 

 

 

 

果たしてここに

くじらの化石が出たのか

 

この山が

くじらに似ていて

 

その名前が付いたのか

私にはよくわかりませんが

 

ネットで見てみると

近くの小学校を造った時に

 

出た土砂を

積み上げたものだそうで

 

その小学校の建設地には

小さな丘のような山が

いくつかあったのでしょう。

 

ですので人工的な

くじら山ですが

 

もともと

こんもりとした

 

小さなコブのある場所に

その土砂を積んだのか

 

そのあたりは

よくわかりませんが

 

土砂を積むのに

良い場所だったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

お天気が気になって

空を見上げると

 

 

 

 

 

調布の飛行場から

飛び立ったセスナでしょうか

 

空を飛んでいきました。

 

 

 

 

 

 

ちょうどアジサイが

咲き始める時期

 

梅雨入りの時期も

近くて

 

どうしても

お空が気になります。

 

だって

雨具も持っていないし

カメラも持っているし

 

ここから駐車場まで

距離があって

 

体を

濡らしたくないから

空が気になるのです。

 

 

 

 

 

 

空を見上げた

途端に

 

何故かお天気が

回復してきて

 

 

 

 

 

 

雨に濡れずに

明るい写真を

 

撮ることが

できそうです。

 

 

 

 

 

くじら山を離れ

しばらく歩くと

 

武蔵野公園の中を

流れる野川に

 

かかる橋に

出ることができました。

 

 

 

 

 

 

野川の川の中を見て

川の生物の写真でも

 

撮ろうかなと思いましたが

その途端に

 

デジタルカメラの

メモリーカードの記録域

一杯になって

 

これ以上写真を

撮ることができません。

 

いつもの愛機ではない

古いデジタルカメラなので

 

挿入されている

XDピクチャースカードの

 

記録容量は256MB

しかなくて

 

このような風景写真を

撮るには

 

メモリーカードを買い増すか

撮ったいらない写真を

消去するしかなくて

 

今回はここまで

終了することにして

 

野川公園のほうの

写真はあきらめて

 

引き返して帰宅する

ことにしました。

 

 

 

 

それでも何枚か芸術的な

写真は撮れたので

 

その写真は

次回このブログに

 

掲載致しますので

楽しみに

していてくださいね。