VRゴーグル。① | KEN ituki

VRゴーグル。①

 

 

中古でジャンクのPSVRが

最近よく見かけるようになったので

 

1台 ¥3.000円 くらいで

購入できるので買ってみました。

 

PS4も持っているし

VRってどんな感じが

 

体験するには

ずいぶんと時代に

 

遅いのですが

VRの勉強は今まで

私はしていないので

 

ちょうど

よい機会なので

購入してみました。

 

 

 

 

 

 

もともと

初代PSVRが発売された頃は

 

PSVRで充分に満足できる

ゲームをするには

 

モーションコントローラーや

トラッキングカメラ

 

VR専用の

ガンコンコントローラーや

モーションコントローラー

 

VR対応やVR専用の

ゲームソフトなどを

そろえると

 

当時の販売価格で7万円は

超えてしまうような

新品価格になるので

 

ゲーム機本体の価格よりも

高額になってしまうのは

 

最近発売された PSVR2と

初代 PSVRと結果は

同じような感じだと思います。

 

PSVR2が高いという

Youtuberも複数いますが

 

よくできたVR機器としては

PSVR2の価格は

妥当な価格と思います。

 

普及機ではなく

VRゴーグルの使いやすく

安定して良いものは

 

10万円程度するものが

現在でも主流の相場と

いなくもなく

 

ある程度快適な性能を

持っているものは

 

そういう新品の価格帯に

なってしまうものでも

あるのでした。

 

 

 

 

現況としては PSVR2は

PS5専用デバイスとなり

 

PCやスマホなどの

パソコンなどに接続して

機能しない使えないところと

 

PSVR2の対応

あるいはPSVR専用ソフトが

少ないところに

 

この話題の矛先が

向いている

ところがあるのですが

 

PSVR2については

2024年中に SONY SIEも

 

何らかPCVR完全互換という

形ではないかもしれませんが

 

PC OS上のPCアプリなどで

PSVR2が使用できる

ようになる方策が

 

出てくるようなので

今後のPSVR2の展開に

期待してゆきたいところです。

 

プロセッサーユニットが

後付けで発売されるか

 

ソフトウエア側で対応するのか

今のところ全く詳細は全く

不明ですけれど

 

PSVRと同じようにPC対応

プロセッサーユニットなどが

発売されると

 

PCVRとしての互換性や

機能性を高めることが

できるので

 

PSVRの配線地獄といわれた

方向に戻りますが

 

PSVR2がPCに

接続されるように

なるのであれば

 

デイスプレイポートや

HDIの画像信号を入力して処理する

 

後付け発売の

USBプロセッサーユニット

 

の開発と発売に期待して

しまいますけれどね。

 

現状はPSVR2のPC対応の

先はどうなるか

 

軽いアナウンス程度なので

全くどうなるか

わかりませんけれどね。

 

 

上に書いたことは

私の軽い予測と期待なだけなので

 

2024年は PSVR2について

SIE SONY はどういう

商品改良と改善開発をしてくるか

 

今後の流れが楽しみですね。

 

 

 

写真は前世代のモデルの

PSVRですが

およそ6年くらい前に

 

ラインアップされた

VRヘッドセットですが

 

ヘッドバンドの部分の

ゴム被膜が劣化して

ボロボロになっているので

 

まずこの黒ゴム塗被膜の

完全除去から初めて

 

全体を清掃消毒と

クリーニングメンテナンスを

してゆきます。

 

まあ、安いものなので

これくらいの手間は

仕方がないのでした。

 

 

 

 

 

ゴム被膜が

黒い砂のように

 

落ちてくるので

部屋が汚れます。

 

まずここから

メンテナンスして

 

PSVRを

動かしてゆきます。

 

 

 

 

 

 

顔に触れるゴム部分や

頭部の前後パットは

 

取り外せるので

この三点を取り外して

 

頭部パットはゴム塗被膜を

綺麗に取り去ってから

 

シャワーのお湯と

中世洗剤を使って

水洗いしました。

 

 

 

 

 

VRヘッドセットと

PS4の間にかませる

プロセッサーユニットです。

 

PSVRは大きく分けて

前期型と後期型の二種類があって

 

一応性能は、ほぼ同じなのですが

プロセッサーユニットや

 

VRゴーグル部分の接続ケーブルが違って

前期型と後期型に部品互換がほぼない

 

くらいに設計の見直しが

されているので

 

そのあたりを意識しておく

必要があると思います。

 

HDRの対応なども性能も

少し変わっているはずです。

 

 

 

 

PSVRは

PS4本体と繋げて使う分には

 

今でもよい性能を

持っているVRゴーグルです。

 

ただトラッキング(プレーヤー 自分の立っている位置)や

PSVRとPS4のプログラムが

 

プレーヤー(自分)の

モーションや姿勢を認識するには

 

PSVR 専用カメラをPS4本体に

PSVR専用カメラの信号線を繋いで

 

プレーヤーの姿勢やモーションを

補助的にPS4上で動いている

 

プログラムが

PSVRのヘッドセットに光る

 

青いLEDを

デ五スプレイにユーザーが

後付けしマウントした

 

赤外線カメラが

プレーヤーの位置と姿勢を検知し

 

ユーザーの位置や姿勢を

トラッキングしている方式なので

 

最新のモデルではVRゴーグルの

前面と側面に複数台の極小さな

 

携帯電話のカメラに使うような

動画を撮影できるカメラレンズ

が装備されていて

 

VRゴーグルだけでトラッキングが

可能なモデルも多く

 

外部トラッキングカメラは

時代的には徐々に使われなく

なっていく流れがあり

 

 

 

その点で

やはりPSVRは6年前の

 

旧製品の設計であることも

事実で、最新式のトラッキングカメラ

 

がVRゴーグルに複数個装備された

VRゴーグルであれば

 

モーションコントローラーの

スイッチをプレーヤーが自分で

必要な時に

 

選択して押すことで

VRヘッドセットに装備された

 

小型カメラで撮影されている

部屋の風景や外の景色を

 

リアルタイムに自分の装着する

VRゴーグルのヘッドセットマウントに

 

自分の身の回りの現実にある

それらの風景を映しだすことが

できるので

 

VRのグラフィックに360度囲まれて

現実の自分の居る場所の身の回りの

 

部屋や野外の風景が映し出されるので

VRゴーグルを外さない限りは

 

目隠し状態のVR環境のグラフィックス

の中で、自分の身の回りの本来の本物の

 

視界が確保できない状況もこれらの

機能の装備がVRゴーグルに

 

あればとても便利で安全度も

上がるのですが

 

古い機種にはこういう

機能がなかったりするので

 

やはり時代とともに

少しずつそういう不都合な面は

 

技術的に改善され

していくものなので

 

製品を時系列で見ていくと

いろいろと面白いものですね。

 

 

 

 

 

VRの360度 オープンワールド!? を

いまさら体験するために

 

中古で格安に買ってきた

VRゲームとコントローラー

 

戦闘ものって

あまり好きではないのですが

 

まあ、これもVRを

体験してみるためには

必要なので

 

 

 

 

 

 

 

PS4 VR専用ソフトですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

sonyseiwa さんの

Youtube動画のご紹介です。↓

 

 

 

 

 

 

つづきます。