神奈川県 横浜市 横浜駅のビル街へ。㉔
横浜の海沿いを
歩いて
横浜駅の近くまで
やってきました。
小さな子供たちに
人気のキャラクターの
建物があって
何だか
面白そうなので
その建物の入り口まで
やってきました。
アンパンマンの
大きな置物が
お出迎えなのですね。
小さな子供たちは
とっても喜ぶね。
僕は大きな
大人なので
建物の中には入らずに
横浜駅のほうに
向かうことにします。
富士フィルムの
ビルがあったり
日本の化粧品会社の
ビルがあったり
この辺りは
本社ビルも
多い場所なので
会社の名前を見れば
みんなが聴きなれた
会社が多いと思います。
今回会社には
用がないので
足早にビル街を
通り過ぎます。
横浜駅と半連結されている
ような本社ビルには
車が展示されていました。
レモンイエロー カラーの
Z34が展示されていました。
新車での納車待ちも
長い車種です。
Z32の赤のデザインは
とってもかっこよくて
その頃のZが
とても好きです。
走りのレベルは新しい
車種のほうが遥かに
レベルが高くなっている
はずなので
走りが好きな方には
良い車種だと思います。
R35 GTR も展示されていました。
デビューから、かなりの時間が
たっているので
そろそろ次期型の R36 GTR
のうわさ話も
ちらほら出始めていますね。
かれこれ20年近く
基本はこの車体とエンジン
だったので
次の新型に期待している
GTRファンの人も多いです。
R35 GTRの シャシ ボデイー を
取り除いたモックアップモデルが
展示されていました。
1980年代から1990年代の
この手のGTカーの基本的な
構造体の違いは
実はこの辺りで
行力なエンジンパワーと
エンジン発生トルクを支える
エンジンやミッション
サスペンションアーム類を支える
サブフレームの剛性と強度と
金属質量が増大していて
そのあたりが走行性能や
走行剛性やクラッシャブル剛性の
レベルアップに
とても寄与していて
最近のフェラーリの高性能な
高価格帯モデルなども
これらサブフレームの
構造が、二輪MOTO GPマシン
(WGPマシン)のアルミフレームや
スイングアームの様な
ガッチリと
しっかりとした鋳造構造の
ものが採用されていて
それらの構造体の強度と
剛性の高いサブフレームを
高強度な肉厚のボディーや
超軽量 高強度のカーボンモノコックに
マウントするのが
だいたいのトレンドの
方向になっていて
21世紀のGTマシンの自動車の
走行特性と運連フィーリングの
テイストになってますね。
市販タイヤもその頃から
太く大きくラバーグリップも
増大している方向なので
それらのタイヤを
装着するのであれば
こういう方向のサブフレームや
ボディーの設計が必要になるのも
当然といえば当然なのです。
それでは
駅前のビルを出て
駅に向かいます。
次回につづきます。