神奈川県 横浜市 洲崎大神さんへ。⑬ | KEN ituki

神奈川県 横浜市 洲崎大神さんへ。⑬

 

 

権現山跡の高台の坂を下り

 

 

 

 

 

 

洲崎大神さんに

やってきました。

 

 

 

 

 

横浜の洲崎大神さんは

源 頼朝 公と関係が

深いそうです。

 

 

 

江戸時代はこの

展示された画からすると

 

この洲崎神社さん前の

階段からすぐ海だったのですね。

 

洲崎とは陸の端にある海に

面する場所を

いうのでしょうね。

 

 

 

横浜が開港すると

この場所が

 

神奈川宿と開港場を結ぶ

渡船場となったそうです。

 

 

 

 

 

 

洲崎大神さんに

お参りして行きます。

 

 

 

 

 

 

いま自分が立っている

場所が江戸時代は

 

海だったのかも

しれませんね。

 

 

 

 

 

そう考えると

150年程で

 

このあたりから随分

海が遠くなりましたよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

海と陸の境の

地域の神社様です。

 

 

 

 

 

 

 

お稲荷様もありました。

境内の森が綺麗ですね。

 

 

 

 

 

階段を登って

お参りします。

 

 

 

 

 

階段の石積みが

自然な感じで

ステキです。

 

 

 

 

 

 

こんな感じで

見てみると

 

レンガ調の石壁にも

見えたりします。

 

 

 

 

 

 

洲崎大神さんの

由緒が書かれています。

 

 

 

 

 

 

洲崎大神さんの

本殿を見学させて頂き

 

これから

海のほうに行って

見ようと思います。

 

 

 

 

 

 

大きな魚市場も近いので

漁業のお仕事をされる方にも

 

とても親しまれて

大切にされている

 

海の守り神の神社さん

なので

 

日本の歴史や

海好きの方は

 

いちど訪れて見るのも

良いと思いますよ。

 

 

 

 

洲崎大神さんを

徒歩で移動し

 

海のほうに

行ってみます。

 

 

 

 次回につづきます。