神奈川県 鶴見区 弁天橋駅へ。③  | KEN ituki

神奈川県 鶴見区 弁天橋駅へ。③ 

 

 

神奈川県 鶴見区の

弁天橋駅にやってきました。

 

 

 

 

この駅の近くには

 

DASH海岸という

風景の綺麗そうな

海岸があるらしく

 

ただそこに

行ってみたくて

 

ここまで足を

伸ばしてみました。

 

ただの

もの好き

 

私の好奇心

なのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

この弁天橋駅は

過去はこの駅のごく近くに

 

弁天池という池があり

その弁天池にかかる橋から

 

この駅名が

ついたそうですが

 

 

 

 

 

 

現在はその弁天橋や

弁天池の姿は

 

見当たらないそうで

近代のこの地の開発や

 

海の埋め立てにより

姿を消していった模様です。

 

 

 

 

 

 

弁天橋駅の

駅のホームを出て見ると

 

花壇のある広場に

出ることができました。

 

ちょうどこの駅は

駅を出た改札から

 

近くの企業の門の入口に

ほぼ連結されたような

 

駅の改札口に

なっている駅で

 

海沿いで会社関連の

お仕事をする人と

 

海から北にある

住宅街住む利用客との

 

利用割合がくっきりと

別れる駅だと思います。

 

そんな付近住民などの

人も意識して

 

ちょっとした駅前の

目の保養になる広場と

 

花壇のスペースが

設置されていて

 

電車を待つ人々の

憩いの場にもなっている

花壇です。

 

 

 

 

黄色や

オレンジ色の

 

お花がたくさん

植えてありますね。

 

 

 

 

 

 

マリーゴールドは

虫除けにもなるらしくて

 

香りも

強い花ですよね。

 

 

 

 

 

花壇の横には

噴水があって

 

時々水が

出るみたいです。

 

 

 

 

 

 

このあたりを

見回してみても

 

やはり弁天池はなく

大きな工場の建物などが

 

目立つ感じで

この駅名の由来となった

 

弁天池は今は存在しない

みたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

承久の乱の起った1221年頃は

このあたりのこの地域は

 

鶴見郷 または

大山郷と呼ばれていたそうで

 

鶴見郷は鶴岡八幡の

社領であったそうです。

 

 

 

 

 

 

近くのコンビニで買った

冷たい飲み物を

 

この木陰で休憩に

座って飲みたいのですが

 

そういえば

持ち帰りの税率と店内飲食の

税率の定義が

 

私は意味がまだよくわかって

いないのですが

 

店の所有の敷地とか

こんな休憩ベンチの場所で

飲んだらどうなのか

 

実はまだ明確な理解を

私はしていないので

 

近いうちそれも

頭の中に理解して

入れておかないとね。

 

 

 

鶴見の歴史が

知りたいかたは

 

詳しくは下のリンクの

横浜市のオフィシャルHPに

 

このあたり鶴見の歴史が詳しく

書かれているので

 

ご興味のあるかたは

こちらを読んでみると良いと思います。↓

 

鶴見の歴史 横浜市鶴見区 (yokohama.lg.jp)

 

 

 

 

 

 

 

少し大きな

音がしたので

 

視線をそちらに

向けると

 

噴水の水が

たくさん

出ました。

 

 

 

 

 

このあたりは

夏は建物やアスファルト

 

コンクリートなどの建物も

多い地域なので

 

噴水や木の

植物の木陰があると

 

とっても

助かりますよね。

 

 

 

 

 

小学一年生も

私立の小学校に通うなら

 

毎日一人で電車に乗って

小学校に通うから

 

体が小さく日射や熱に弱い

地さな子達へのことも

 

大人は考えてあげなくては

いけませんよね。

 

人生はいろいろで

赤ちゃんから老人まで

 

大人や小さな子供達

そんないろいろな

 

存在があって

その人達の全てに

 

思いやりを持って

自分中心の尺度しか見えない

 

思考にならないように

いろいろ考えてあげないと

いけませんよね。

 

それが社会環境や

都市開発計画の基本でもありますよね。

 

 

 

 

 

 

弁天橋駅は

南側の海の方面に出る

 

改札口はないようで

向こう側に行けないのが

 

私としては

少し残念かな。

 

 

 

 

 

海沿いの

海の見える場所は

 

企業や工場会社の

敷地になっていて

 

ここに来て海は

見れないことに気がついたので

少し残念です。

 

 

 

 

 

この場所に来てみないと

わからないこともあって

 

私も始めてくる

場所なので

 

たまに

こういうことも

ありますよね。

 

 

 

 

 

 

それでも

弁天橋駅周辺に来れて

 

何だか楽しいので

すけれどね。

 

 

 

 

 

 

何があるか

わからないから楽しくて

 

いろいろな発見と

 

いろいろな

断念とあきらめのその都合を

 

その時々に

自分で心につけていくことも

 

面白く楽しいものなんですよ。

 

自分で決められる行動の

限界とか

もう少し行ってみようとか

 

1日の自分の冒険の行動を

自分で決めている

みたいなところがあるからね。

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど

山登りとか

 

小さな船で海に出る

漁師さんの

ような感覚かな。

 

 

 

 

 

 

 

グーグルアースで見てみると

ここの先には

 

DASH海岸という

海岸があり

 

なんで

DASH海岸と

呼ばれているのかわかりませんが

 

DASH海岸も企業の敷地内で

警備門のゲートがあり

 

ここにも行くことが

出来ませんでした。

 

 

 

 

 

う~ん

 

キレイな

お花でも見ますか。

 

 

 

 

 

たぶんDASH海岸の

左右の堤防は

 

過去は海を使い工場や敷地に

資材や部品、完成品などを

 

海を使い船で運ぶことを

主眼に置いて建築された

 

運河の形をとったような

船着き場なのだと思います。

 

海のその行きつく陸の先が

DASH海岸なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

DASH海岸

見れなかったので

 

弁天橋駅から

ふたたび電車に乗り

 

別の場所に

行ってみます。

 

 

 

 

 

 それでは

 また、次回につづきます。