神奈川県 鶴見区 大本山總持寺さんへ。② | KEN ituki

神奈川県 鶴見区 大本山總持寺さんへ。②

 

曹洞宗 大本山 

總持寺さんへ

やってきました。

 

 

 

 

 

建物がとても

大きく立派な寺院さんで

 

歩きながら

いろいろな伽藍を見るのも

楽しと思います。

 

 

 

 

 

私は初めて

ここを訪れるので

 

新しい

発見があったりして

とても面白いです。

 

 

 

 

 

菊の御紋の

大きな山門が

ありました。

 

 

 

 

 

私はどの建物に

どういういう由来があり

 

どのように

使われているかなどは

 

曹洞宗の僧侶や法師では

もちろんありませんので

 

詳しくは

わかりませんが

 

建物は説法の学びに

使われたり

修行やご本尊の安置として

 

いろいろな建物に

それぞれの意味があって

 

詳しくその建物の

意味を知りたい方は

曹洞宗の僧侶の方で

 

この大本山總持寺さんで

僧侶の修行をされた方などに

伺えばきっと

 

懐かしがり教えて

頂けることでしょうね。

 

 

 

 

 

 

そんなことを

考えながらこの日の旅の

先へと進んで行きます。

 

 

 

 

 

 

空はこんな感じで

青空です。

 

 

 

 

 

 

古道のような階段が

あるので

そちらに進んでみます。

 

 

 

 

 

階段を登ると

緑の林の先には

 

大きな

釣り鐘がありました。

 

 

 

 

 

 

木造の建物ですが

比較的都会にある大きな

寺社さんなので

 

 

 

 

 

 

鉄筋やコンクリートの

建物も多く

 

 

 

 

 

 

木造りの

伽藍や釣り鐘の

柱や天井を見ると

 

なんだか木造細工が

凝っていて

落ち着きます。

 

 

 

 

 

三角形のクリスマス

ツリーみたいな木が

なんだか可愛いね。

 

 

 

 

 

 

 

春の太陽の光を

沢山受けた

 

タンポポが

咲いていました。

 

 

 

 

 

 

どこが本殿なのか

私はよくわかりませんが

 

 

 

 

 

 

訪れさせて頂いたので

お参りをして

 

お賽銭させて

頂きます。

 

 

 

 

 

 

こちらにも

建物があって

 

 

 

 

 

 

 

こちらのほうが

少し古い

建物だと思います。

 

 

 

 

 

 

境内の手入れの行く届いた

雑木達が木陰を作り

 

なんだかとても

居心地がよく

過ごしやすいです。

 

 

 

 

 

 

こちらの建物は

改修工事中で

 

こんな感じで

見ることが

できませんでした。

 

 

 

 

 

 

スズメさんがいて

 

 

 

 

 

 

 

何か美味しいものを

見つけたようです。

 

サクランボかな。

 

 

 

 

 

總持寺さんの

境内案内図です。

 

 

 

 

明治44年に能登から

神奈川県鶴見区のこの場所に

 

移転してきた

寺社さんなので

 

その説明書きが

記されていました。

 

 

 

 

 

 

 

この地の先輩にあたる

成願寺さんに

 

先にお参りが

出来てとても

良かったようです。

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな協力や

いろいろな事情など

 

人の世界でも

たくさんありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

諸氏先輩などを敬い

尊敬することは

とても大切なことで

 

總持寺さんは現代でも

その心を継いで

 

大切にしている

立派な本山だと思います。

 

 

 

 

 

成願寺さんの元

伽藍や境内跡も總持寺さんの

 

敷地の中にあり

今も大切にされていて

 

私もそんな心を持つ

人でいつもありたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

大きな寺名の

刻まれた石があって

 

 

 

 

 

 

ここが總持寺さんの

メインの入口のようで

 

 

 

 

 

 

 

私は總持寺さんの横道から

訪れてしまったようですが

 

 

 

 

 

 

いろいろなものが

見られて

 

それも良かったかな

なんて思います。

 

 

 

 

 

近くには

歯科部の

大学の校舎があり

 

そんな街の風景を

見ながら

 

 

 

 

 

 

鶴見駅までもどり

また

電車に乗り

 

次の場所へと

向かいます。

 

 

 

 

 

 次回につづきます。