もうちょっとあと少し。PS5 SSD M.2 NVMe ストレージを増設。
風邪を引いて
だいぶ良くなってきましたが
元気になるまで
普段のブログの記事が
気力がなくてかけなくて
もうちょっとあと少し
PSシリーズの記事を
書かせてね。
PS5に
SSD M.2 NVMe ジェネレーション4
ストレージを用意して増設します。
容量は1TBでも2TBでも
お好きなサイズを4TBまでのものを
価格を考えながら
選んで増設すると実用的だと思います。
もっと小さいサイズも
搭載できますが
現実的に500GBクラスの
ストレージを選んだ場合
記憶容量的に使い勝手が
あまり良くないはずで
2024年1月の現在では
1TBから上の容量のものを
選択するのが
現実的だと思います。
今回選んだのは
プレデターというブランドで
たしか私の記憶では
Acerが販売元だと思うので
信頼性も高いのではないかな
なんて思い
プレデターの
2TBを用意しました。
PS5の場合
ヒートシンク要が
SSDの規格仕様の
それ以外の必要用件なので
ヒートシンクも用意しました。
ヒートシンクをSSDの基盤に
ショートしないように
そして静電気破壊しないように
気を使いながら装着して
PS5本体に取り付けていきます。
PS5本体の電源をOFFして
コンセントと
HDMIケーブルを抜いてから
白いカバーを上手に外します。
銀色のプレスプレートの内部の
この場所に装着します。
PS5の場合内蔵ストレージの
SSDチップは本体基盤に
直接ハンダ付けされているので
内蔵ストレージの記憶エリアに
あたるSSDチップに頻繁に
データの書き込みと
読み出しを行うと
本体基盤にハンダで直付けされた
SSDチップに相応の
消耗的な負担がかかり
寿命も短くなるような気がして
Gen4のSSDを
増設することにしました。
それでもSSDストレージメモリ周りの
アクセスコントローラーチップや
システム領域のデータの
アクセスには寿命を伸ばすような
完全に有効な対策では
ないと思老いますが
総合的な本体に内蔵された
SSDチップの負荷軽減
という意味では
それなりに効果が
あるように思えます。
ちなみに
PS5の場合Gen3のSSDは
使えないはずなので
購入時は
よく仕様書を見て
使えるGen4 のSSDを
選んで下さいね。
こんなふうに
取り付けますが
これはソケットコネクターに
深く刺さりすぎて
上手く認識できず
奥までSSDストレージを
本体に差し込まず
ネジと基板の銅色の部分が
上手くあたる浅めの位置に
SSDストレージを取り付けると
今回取り付けたSSDストレージを
認識したので本体のカバー類などを
元に戻して
HDMIケーブルと
電源線を繋いで
電源を投入すると
半自動的にコンソール画面が
展開され認識したSSDを
半自動的にフォーマットし終えると
インストールした
ソフトウエアデーターなどを
増設して取り付けたSSDに
移動できるようになるので
コンソール画面の選択メニューから
それらの移動メニューを選んで
実行しそれが完了すると
今回の一連の目的の作業は
完了し作業終了となりました。
増設SSDにお取り付け作業は
ちょっとしたコツと感どころが
必要なので
意外にちょっと
難しめな作業かな。
今回取り付けた
このSSDの速度に
まったく不満は感じないので
良い選択をしたと思います。