中古の PS4 PRO。 | KEN ituki

中古の PS4 PRO。

 

 

中古で格安の PS4 PROです。

ゲームを動かしていると

 

しばらくして

本体上面が熱くなって

 

冷却ファンが

高回転している音がして

 

ゲームも途中で4秒ぐらい

フリーズして

 

また動き出す

あり様なので

メンテナンスします。

 

本体の上側のカバーを

開けると

やはり埃だらけです。

 

CPUなどの冷却が

この堆積した埃で

 

上手くできなくなっている

のでまずはこの埃を掃除です。

 

 

 

 

 

 

掃除の仕方は

本体を分解せずに

 

エアブラスター

 

マジックリンを

しみ込ませた

 

綿棒で掃除を

行っていくことに

しました。

 

PSシリーズの場合

掃除のために

 

本体を分解すると

分解判定シールを

剝がしてしまうと

 

修理や保証サービスを

メーカ―から

受けられなくなるので

 

なかば手抜き

作業みたいな

掃除の仕方ですが

 

それも

仕方ないですよね。

 

 

 

 

 

 

ハイ!

 

冷却湾の埃も

綺麗になり

 

本体内部の

ヒートシンクは

 

エアブラスターで

入念に埃をエア圧で

 

飛ばして

クリーニングしました。

 

キレイになったでしょ。

 

 

 

 

この

PS4 PRO の場合は

 

ソフトをまだ

何もインストールしていない

ような状態なので

 

HDDをフォーマットしても

何もさし障りが

ないので

 

本体カバー内側も

キレイに拭きあげて

 

システムソフトウエアを

アップデートして

HDDをフォーマットします。

 

もし本体内のHDDを

フォーマットすることに

さし障りのある方は

 

PS4のセーフモードから

データベースの

 

再構築のメニューを

選択すると良いと思います。

 

 

 

 

 

 

結局中古の本体価格の

値段の決まり方って

 

新しいとか古いとか

使い込んでいるなどの

状態の差は

 

はもちろん

ありますが

 

これらの冷却ファンの

作動音などのうるささ

などを店員さんが

 

聴きとって

それらの総合判定で

 

中古商品状態価格を

決めている

はずなのですけれどね。

 

 

一連の作業を終えたので

中古で格安の

 

7200番台のPS4 PROは

とても快調になりました。