海沿いでの怪我。⑦ 怪我などの写真が苦手な人は読み飛ばして下さいね。 | KEN ituki

海沿いでの怪我。⑦ 怪我などの写真が苦手な人は読み飛ばして下さいね。

 

 

今回の回は怪我や傷の

苦手な人は

読み飛ばして下さいね。

 

この時の僕に

何が起こったか

 

そのまま

書いていきますからね。

 

 

 

すごく海風が強い日で

僕の足元をゴミが待っていて

 

せっかくの観光地だから

風に舞うゴミを拾って

 

近くのゴミ箱に

捨てたんだけど

 

そのゴミ箱が

網板のよく工事現場で

 

見かける鋼材を切断して

そのゴミ箱は手造りで溶接して

 

造ってあって

そのゴミ箱は底が深くて

 

そこに優しく風に舞っていた

ゴミを優しく手を深くして捨てたら

 

その手造りのゴミ箱の鋼材の

グラインドカットの切断面が

 

鋭く尖った鋼材を切りっぱなしの

端面のままで

 

彫刻刀の小切出刀のように

なっていて

 

僕の右手の小指に刺さり

多く出血です。

 

まあ、僕は若い頃よく

サーキットにいたり

 

整備作業なども

していたので

 

怪我は慣れっ子なんだけど

この時は外出先で

 

ここは自宅から

2つ先の県で

 

一人で運転してきて

いるので

 

運転の帰りと移動は

大丈夫なのか

心配だけど

 

まずは応急処置

しなくてはいけなくて

 

自分で自分を

応急処置します。

 

 

急遽のそんなことも

あるかと思い

 

車に一箱

積んでおいた

絆創膏です。

 

これを使って

応急処置です。

 

消毒液や包帯や

ガーゼや脱脂綿は

 

もちろん

用意もなくて

持っていなくて

 

今ここにある

自分の持っているもので

 

急遽止血と

応急処置します。

 

 

 

 

 

まずは

ポケットに入れてあった

 

車の鍵を

怪我をしていない

 

左手でダウンジャケットの

上着のファスナーを開けて

取り出して

 

車のドアの鍵を素早く

怪我をしていない

 

左手でひねって

開錠して

 

その素早さで

左手で運転席のドアを

開けて

 

車に積んであった

ティッシュを10枚程度

 

素早く左手で

引き抜いて

 

右手の小指に

そのテッシュを

あてて巻いて強めに

 

左手の指と手の平に

怪我をした右手の

 

小指を握り

止血しましたが

 

簡単には

右手小指の出血が

 

止血できなくて

仕方が無いので

 

心臓より高い位置に

右手を上げて握り

 

なんとか

止血できたのですが

 

消毒液を持っていない

小指の第一関節から上の

 

外側に傷は深く

錆びかけた金属の鋭利な

 

刃物が深く刺さった

怪我なのっで

 

ある程度出血して

その傷口の汚れを

 

自分の血液が出る

ことによって

 

セルフクリーニング

される効果もあったのか

 

そういう意味では

ある意味では

 

ラッキーというか

普通なら

 

とっても焦る

事態で普通なら

 

病院に行くべきですが

遠く離れた場所と

 

いうこともあり

しばらく止血して様子を

見ることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず

止血には成功して

 

車のシートの上に

指を置いて

 

止血の状態が何とか

持つかどうか確認して

 

旅の運転しついて

冷静に頭の中で考えます。

 

昨晩から車を長い距離

一人運転して

 

湖に寄って自然の風の中

写真を撮っていた手なので

 

肌は荒れていて

皮膚も弱くなっている

 

状態だけど

俺の手と体頑張れって

思いました。

 

 

 

 

 

 

ガーゼ代わりに

テッシュを折りたたんで

 

小指に巻いて

その上から数本の絆創膏で

 

テッシュをとめて

暫く冷静の休憩タイムで

 

強い風に大きく揺れる

外の木々の風景を

見ながら

 

車の運転席で冷静に

しばらく考えます。

 

 

 

 

まずは

ここは観光地で

 

駐車場が

僕のせいで

 

汚れたから

それを綺麗に

 

処理しなくては

いけなくて

 

車に積んであった

ウォータージャグの水で

 

駐車場と

汚してしまった

 

場所を洗い流して

綺麗にしました。

 

怪我した直後の体では

この作業はキツイけど

 

観光地の駐車場で

何かあったなんて

 

ここに訪れた人が

心に思ったら

 

とっても申し訳なくて

自分の責任で

 

つらくても

責任をも持って

綺麗にしました。

 

幸い近くには

誰もいなくて

 

一人だったから

その点は安心かな。

 

 

 

 

 

汚してしまった

駐車場を

 

綺麗にして

考えて・・・。

 

傷は幸い彫刻刀の

小切出刀が小指の先の

 

肉球の横に深めに

刺さったような傷なので

 

ある程度止血が

出来ている状態なら

 

この日の旅の途中

この応急処置した

 

ティッシュと絆創膏を

数回新しいものに

 

巻きかえれば

怪我した部位は小指なので

 

運転は可能で必要なら

旅の途中のどこかの街にある

 

ドラッグストア寄って

消毒液や手当をする

 

ガーゼ―や包帯を

購入する方法もあるので

 

僕の一人旅は

 

ここで

 

この日の旅を

終了するのではなくて

 

旅の続行を

決断することにしました。

 

同乗者がいるのなら

お医者さんに寄りますし

 

その方が治療という意味で

安心なので

 

皆さんは、旅先で

こんなお怪我を

 

された場合は

お医者さんに行って下さいね。

 

僕は小さな頃から

痛みには慣れていて

 

普通の人とは

そんなところが違うから

 

かなりピンチの激痛でも

もともと大騒ぎしない

タイプでもあるから。

 

僕が具合が悪くても

いつも

 

誰も気が付かないことが

ほとんどだから。

 

そして僕の場合は皮膚の

ターンオーバーが人よりも

 

遥かに早い体質だから

回復力や怪我の治りが

 

人より速い傾向にあるから

僕の場合はね。

 

大丈夫

 

そんなことを

冷静に考えて

 

答えが出たので

この日の旅を

 

このまま

続行することにします。

 

 

 

 

その後

20Kmほど

 

車を一人運転し

次の目的地に

 

安定して無事到着です。

 

傷口は落ち着いていて

 

時々

手に巻いたテッシュと

絆創膏を交換して

 

あげれば

今回の場合は

 

何とかなって

無事にこの日の旅を

続けられます。

 

 

 

 

 

空はこんなに

青く美しくて

 

何もなかったように

到着した目的地で

 

私を

出迎えてくれました。

 

それでは

この場所を散歩してみましょう。

 

次回は

この場所の風景など

 

記事にご紹介致しますので

お待ちくださいね。

 

 

 

 

 お楽しみに!

 

 次回につづきます。