静岡県をドライブ ⑩ 灯台からの眺望。 | KEN ituki

静岡県をドライブ ⑩ 灯台からの眺望。

 

 

凄く風が強い日

灯台の上まで

 

螺旋階段を

登って行きます。

 

この灯台に来るときは

女性ならスラックスか

 

ジーンズが

良いですね。

 

灯台の螺旋階段の

最上部は、こんなふうに

 

鋼板を溶接して造られた

階段なので、階段の

 

裏側からは、腰回りが

丸見えなので、彼とデートに

 

来た時に階段で躊躇しても

良い思い出ができなので

 

もしそんな時は

彼に男性に後ろに回って

 

もらうなど、いろいろ

工夫したり、考えて

 

もらった方が良いですね。

女性をエスコートできる

 

男性が一緒にいると

良いと思いますよ。

 

女子どうしなら

スラックスかジーンズでね!

 

 

 

 

 

 

 

灯台の螺旋階段の

最上部のデッキまで

到着しました。

 

ここを訪れる時は

足もとには

注意してくださいね。

 

 

 

 

 

 

灯台の展望デッキは

この開いた扉の先

 

光る海が展望デッキの

出入口から見えました。

 

 

 

 

 

 

フロアの内部では

灯台の灯火ランプと

 

ランプのターンテーブルの

ギア類も見ることが

できます。

 

機械関連が得意な

私としては、そんな

 

珍しくもないのですが

鋼製で強度と灯火ランプの

 

放散する熱や灯火光源の

指向性ついて

 

よく考えられた設計と

構造をしています。

 

このギアは、普通自動車の

エンジンの

 

フライホイールよりも

大きくて巨大ですね。

 

 

 

 

 

 

 

灯台の灯火ランプ

構造部分を見学したので

 

デッキの外へ

出て見ましょう。

 

 

 

 

 

 

 

景色はこんな感じで

美しいです。

 

とても風が強くて

ダウンジャケットの

 

ポケットの中の

ティシュが風で飛ばされ

 

二枚ほど海に

飛ばされてしまいました。

 

海風の風速は25m/s~30/sほど

ありそうな体感の感じで

 

真っすぐ立つことも出来ず

灯台の外壁のヘリに

 

へばりついての撮影です。

たぶん風が強いので

 

今日は危険なので

そろそろ見学中止に

 

なりそうな

風の強さな感じなので

 

灯台の白い壁の軸の

へりに背中を張り付けて

 

両手でカメラを持って

撮影するような状態で

 

一眼レフカメラ自体も

風で煽られて飛ばされ

 

そうな感じです。

まあ、首からストラップを

 

かけているので、実際には

私が風に飛ばされなければ

 

大丈夫ですが、カメラを手放すと

カメラが銀色の柵や灯台の

 

外壁にあたって、まず確実に

壊れて、レンズの破片などの

 

かたずけも大変なので

そんなところに、注意しながら

 

灯台の眺望デッキの外周を

一廻りして、風景を撮影してきました。

 

 

 

 

 

 

後に少し会話を交わした

スレンダーな、性格の良い美女は

 

ロングダウンにジーンズのような

姿だったので、この灯台に登ることは

 

問題がないのですが、とても風が

強いので、美しい華奢な姿で

 

女性一人では、この日の

いまの状況では

 

ここは危険なので

そのことを教えてあげると

 

喜んでいたので

静岡の人は、心持が優しく

暖かいんだね。

 

なんて思いながら

この灯台をはなれて

 

別の場所に移動しましたが

今日のこの日だけは

 

晴天時に、富士山の

山頂付近で体験する

 

強風よりも風が強い

感じなので

 

華奢な女性には

危険なので、ナンパではなく

 

声をかけさせて

頂いたのですが

 

私の本当の気持ちの中では

この美しい景色を一目でも

 

見て欲しかったな、と思いました。

 

きっと彼女も、心の中では

残念なんだと思います。

 

 

 

 

 

私の感慨は、よしとして

美しい風景をご堪能下さい。

 

静岡駿河灘の

海の光景です。

 

とおって来た

道路も見えますね。

 

潮騒の音もここから

聴こえそうです。

 

 

 

 

 

 

白波と海原の

グラデーション

 

恋人同士

この灯台で景色を

眺めたらステキですよ!

 

しかし私は

カメラマンなので

 

いつも

一人孤独かな。

 

 

 

 

 

 

陸と海の

織りなす光景が

 

静かで透明な

時間を感じさせます。

 

 

 

 

 次回につづきます。