エンジンオイル交換。

なんてことはない、古い自家用車のエンジンオイル交換です。

こんなセットが僕の定番です。

比較的に価格もリーズナブルで、オイルエレメント（オイルフィルター）も2回に1回は交換して

エンジンオイル添加剤なども入れ、燃費の向上や静粛性も考えています。

油圧で、カムシャフトのリフトやタイミングを切り替える、スポーツエンジンは

エンジンオイル添加剤が向かない車もあるので、それはそれで良いと思いますよ。

エンジンオイルは、涼しくなる9月頃から3月までは、5W-50、暑くなる4月頃から5W-50に切り替えて

交換し、季節の温度変化に上手に対応するようにしています。

車のエンジンは、ターボ付きと、NA（ノンアスピレーション、自然吸気）で条件は違いますが

ターボ車なら、6カ月に1度6.000km、NAなら1年10.000km以内に必ず交換しています。

30年くらい前昔の、エンジンオイルの交換基準はこんな感じです。

オイルエレメントやエンジンオイルは、メーカーの保証期間など、残っている新しめの車は

メーカー純正品を使用してエンジンオイル添加剤は使用しないほうがいいかな。

メーカー保証の関係です。

エンジンオイル、カストロールEDGE

エンジンオイル添加剤、STP オイルトリートメント

オイルエレメント、PIT　WORK　

この3商品、僕のスポーツエンジンではない普通の4輪ガソリンエンジン

自動車のエンジンオイル交換の定番セットです。