エフェクタ―ケース
エフェクターケースも、ライブ時以外にも、いろいろ利用法があります。
私の場合は、色々なエフェクターや、機材などが多いいので、自宅に保管する時は、このように
エフェクタ―ボードのケースに入れて、保管しています。
電子機械は、湿気やホコリ、温度変化や静電気に弱いので、それらの機材を使わない時は、普段持ち歩かない
余ったエフェクターケースにしまって、ケースを重ねて積み重ねて保管したりしています。
ハードケースなので、ライブ会場への車で機材を運搬する時にも、荷物の積み上げや、輸送中の荷崩れで機材が
破損することが少ないので、余ったエフェクターボードのケースは、機材ケースとして活用しています。
マイクや、リズムマシン、いつも携帯できる、小さなMTRなどが入っています。
こんなエフェクターを、しまったり。
あまり、出番がなく使うことのあまりない、マルチエフェクターをしまっておいたりします。
最近は、このような低価格のマルチエフェクターや、コンパクトな機材が増えたので
1980年代や1990年代の、電子関連の機材を多く使う、楽器パートの演奏者も荷物の
重さも量もだいぶ少なくな、楽になったとおもいます。
しまうと、こんなふうになりますが、後は重いものを積み重ねすぎて
床が抜けないようにしなくては、これが一番心配、付箋などに内容のものを書いて
貼り付けておけば、何がしまってあるか、すぐわかります。
ちなみに、近年あまり使わなくなった、リズムマシン、時代的にDAWの打ち込みが主体となり
私の持っている機材のなかでも、1番使うことがありません、しかし音質や音色がとても良く
捨てる気にはならないのです、1990年代の製品なので、古くなり、内部のコンデンサーの液抜け
が発生していて、常にノイズが出ていましたが、内部を分解しオーバーホールして、液抜けした
コンデンサーを、全て交換しました。
修理により、出音も、ノイズがなくなりました。
当時の良音でカッコイイ、ドラムサウンドが出ています。
わざわざ、秋葉原まで電車で電解コンデンサーを買いに行くほど、この音が好きなのです。
変わり者のジャンルに転向するべきでしょうかね(笑)。
正直、このリズムマシンのことを、書きたくて、ついでに
エフェクターケースの記事を書いたところがあります、はい。