お迎えの

ままお家へ行く

御機嫌ぴーちゃん

施設の、友達が誕生日お祝いにくれたもの、先生が誕生日につくってくれたケーキのこと、を素直に話してくれました。こんなの初めて。

いつもは

教えなーい、いいたくない

なので、、


よっぽど嬉しかったみたい


誕生日みんなにお祝いしてもらってよかったね

と返すと


今までで最高の誕生日だったわ

と。


そして饒舌に誕生日の日のできごとを語っているうちに

家に到着


家では、バレーしたり、バスケしたり、トンネルくぐり、とびばこ、サーキットをしてタイムをはかったり、活発にあそびました。何度か壁や家具にぶつかりそうになりながら、、狭い家なので、、


そして、夜は誕生日会をしました。

ケーキはしっかりリクエストしてくれたので、

それに合わせて

フルーツたっぷりケーキ。

なしとパイナップルとりんごとチェリーともも

が入ったケーキにしました。


ケーキのロウソクに火を点け、電気を消して

持っていくと

とっても嬉しそうなぴーちゃん


でも息が弱く、なかなか消せないので、

こっそり?お手伝いして

火を消しました


ろうが垂れて仕方なかったので。


ケーキをとりわけるときは

(一番おおきくしてね)

とリクエスト、


一番大きく切り分けたケーキを

口いっぱいに

頬張り

幸せな顔のぴーちゃん。


見るとほっこり。


ちょっとした文房具セットの プレゼントも


(これほしかったんだー!ありがとう)


と喜んでお礼まで言ってくれました。


初めてこんな素直なありがとうを


言ってくれました


喜んでもらえて


ありがとうも言ってくれ、


私も嬉しかった



心が満たされているんだろうな〜


いつもより


穏やかでトゲトゲぴーちゃんはなく、


心が満たされていることって大事なんだな〜


と思いました