今日は、ぴーちゃんと公園に音楽の演奏を聞きに行きました。

晴天の中、高校生の演奏を聴きましたが、すぐに飽きた様子だったので、「ぴーちゃん、飽きちゃった?」というと、首をかしげて迷っている様子で「知らない曲ばっかり。。。」と。

そこで、「じゃあもうやめて他の場所行こうか。」と声をかけました。しかし、「でも知らない曲を知れるのは、いいことだよ。」と返してきたので、びっくり!「そうだね!新しい曲知れるのは、いいね。」と返して聴くことにしました。

しかし、曲が始まってすぐに「やっぱり飽きた~」と。(笑)ありゃ~そうか~と思いながら、曲の途中では、抜けられないので、写真をとってもらうことに、、、。夢中で連射して写真を撮り、なんとか、一曲終わるまで持ちましたが、もう限界だったので、違う場所へ行きました。

 

すると、メイン会場の途中に大量の松ぼっくりが落ちていました。ぴーちゃんは、「これ拾いたい!」と。「もちろん!」というと、拾い始めたのですが、数個集めたのでは飽き足らず、周辺にある松ぼっくりを片っ端から集め始めてしまいました。「3、4個にしておこうか。」と声を掛けましたが、エンジンがかかってしまった彼女の勢いがいいことは、ここ数回で重々わかっている私たち。「めいちゃんも、すーさんも手伝ってよ。」といい、声は届きません

。すーさんは「こういうとき、どうしたらいいんだろう?」と。

二人で見守ることに、、、。かなり大量の松ぼっくりを集め、持って帰ることになりました。。

 

さて、メイン会場では、スタンプラリーをしていたので、みんなで参加することにしました。スタンプラリーの途中には、名前入りのキーホルダーが無料で作れるところあり、自分で”ことりちゃん”と字を一生懸命かきました。私もぴーちゃんの名前を書いて作ろうとしましたが、ぴーちゃんは2つ作りたい!と。スタッフの方がいいよと言ってくれたので、私の分をぴーちゃんに回して2つ作りました。上手に自分の名前を2つ書いて、キーホルダーが出来上がるとルンルンで、さっそく水筒と鞄につけて、すーさんに自慢していました。

でも、作る時に、スタッフの方が「おとうさん、おかあさんもどうぞ。」など呼びかけてくれるので、ぴーちゃんはどう思っているかな?とちょっと気になりました。私たちは否定せず、受け入れながら、そのまま取り組んでいましたが、ぴーちゃんも、否定も肯定もせず、流しながら?取り組んでいました。3人でいると、時々こういったことがあるんだろうな~。私は、ぴーちゃんを家族だと思って受け入れているけれど、本当のおかあさんじゃない。けど、おかあさんのような優しくてあたたかい包容力ある人でいたいと思います。

今日は、家に帰ってすぐ昼ご飯を食べて、その後は、電子ピアノで演奏会をしました。ぴーちゃんは、ピアノとタンバリンで演奏し、私たちもタンバリンとマラカスで一緒に演奏しました。「ぴーちゃんは、まずタンバリンするわ。すーさん(夫)は、マラカスね。めいちゃんは、ピアのね。」とイッチョ前に仕切ってくれ、上手くいかないと、音を止めるポーズまで。笑 前回も一緒に音楽をしたのですが、「今回は練習はないから。本番だから。」と本番さながらで、「今から、ディズニーの曲をします。」と私に言わせて、スタート!ぴーちゃんは、タンバリンとピアノを途中で、替えて、一生懸命ピアノも音に合わせようと集中していました。

 

そのあとは、おやつを食べて、公園に行きました。とっても暑い日だったので、ぴーちゃんのリクエストもあり、水鉄砲で遊びました。ちょうど、水場もあり、隠れる場所がある公園だったので、1時間ぐらいお互い打ち合って、全力で遊んで帰りました。ぴーちゃんは、濡れたかったようで、終わった後は、自分の顔にも水をかけるのでした。そんな姿を見てほっこりして笑顔でいると、私やすーさんの顔をめがけて、水鉄砲を勢いよくかけてきて、みんなでびしょびしょで帰りました。

すぐにお風呂に入ったのですが、ぴーちゃんは、まだまだ元気。お風呂でも、大はしゃぎ。お風呂から出ると、さすがに疲れたようであくびをしていました。

夕方、ラーメンを食べたいというリクエストに応えて、ラーメンを作りました。お湯を沸かして、麺をいれたり、ハムを切ったりする?と聞くと、「自分でつくるー!」とはりきって手伝ってくれました。食べる時には、「ぴーちゃんが麺を入れたし、味付けもした。」とすーさんにも自慢していました。「そうだね。ぴーちゃんが、作ってくれたから美味しいよ。ありがとう。」と私たちが言うと、得意げな表情でした。