札幌ドームを支える大口客・北海道日本ハムファイターズからの要望を一切無視、
グッズ売り上げなどの旨味ゼロの奴隷契約?不平等条約?に甘んじてきたファイターズが、新球場建設に動いたのは当然のこと。

ニュースではなく、一日遅れの旧聞ですが・・

これから札幌ドームが垂れ流す?巨額赤字の尻拭いをさせられる札幌市民は、
これだからお役人様は・・と、他人事のように呆れるだけでは済まないだろう。

 Yahoo!ニュース・朝日新聞デジタル 最終更新:9/30(金) 15:26
ファイターズが去り、窮地の札幌ドーム イベント営業が生命線

【日本最北の全天候型ドーム、札幌ドーム(札幌市豊平区)が経営の正念場を迎えている。2004年から本拠にしてきたプロ野球北海道日本ハムファイターズが28日の試合を最後に、札幌市に隣接する北広島市で建設中の新球場に移転するからだ。第三セクターの札幌ドームはファイターズ頼みの経営から脱却し、イベント営業などのいっそうの強化を迫られている。

 札幌ドームは02年のサッカー日韓ワールドカップ(W杯)の試合会場として建てられた。W杯後も赤字とならないよう、プロ野球のフランチャイズ球団を探していたところ、名乗りを上げたのが日本ハムだった。04年、本拠を札幌ドームに移した。

 ドームの山川広行社長は「大きな出会い、縁だった。日本ハムさんの大英断がなければ移転はなかった」と振り返る。】


 
 北海道ニュースUHBチャンネル 22/09/08 20:40
球場で“グランピング” バーベキューやたき火も… 日本ハムファイターズ「新ボールパーク」驚愕の新施設


【魅力的な施設が誕生します。

 2023年3月に開業するファイターズのボールパークに、新たにグランピング施設ができることが発表されました。

 9月8日発表されたグランピングやデイキャンプが楽しめる施設「BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR(ボールパーク タキビ テラス オルパ)」

 ネーミングの由来はボールパークの真ん中で暮らすように時間を過ごして欲しいという意味が込められています。

 ファイターズ スポーツ&エンターテイメント 小林 兼さん:「北海道のひとつの魅力である自然と触れ合える場所を作りたい。観光客もたくさん来る北海道らしいファイターズらしいアウトドアを展開したいと検討していた」
 
 新球場「エスコンフィールド HOKKAIDO」を一望できる8棟の宿泊施設は通年で利用でき、1棟当たり6人まで宿泊できます。

 ウッドデッキにはバーベキュー用のガスグリルや焚き火台も設置されデイキャンプでの利用も可能です。

 「ALLPAR(オルパ)」はファイターズと北海道で不動産業を営む「POWER STASTION(パワーステーション)」が共同で運営していくということです。

 ファイターズ スポーツ&エンターテイメント 小林 兼さん:「クボタの農業学習施設やボーネルンドの子どもの遊び場もできる。日曜日に農業学習施設で食の学びをした後にバーベキューで農園の野菜を食べるような企画はできる」

 「BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR(ボールパーク タキビ テラス オルパ)」は、新球場が開業する2023年3月にオープンする予定です。】