バレーボール界、スポーツ界に限らず、自浄作用を期待出来ない、老害の見本市?のような腐り切った組織が、何処の世界にも漏れなく存在するが・・

長年に亘り、何千万円もの着服を見逃してきた理事連中には、その間の報酬の返納と退陣を迫り、二度とこのような不祥事を起こせない、不正の入り込む余地のない、キッチリとした体制にすべきだろう。

川合俊一会長には、組織に寄生する老ダニを一掃し、閉ざされたブラックボックス?スポーツ協会の世界に、新風を吹き込むことを期待したい。


 Yahoo!ニュース・スポーツ報知 6/28(火) 15:59配信
日本バレー協会・川合俊一会長「お金を返せばいい、じゃダメ。公表しないと」…大阪府協会不正会計
【日本バレーボール協会(JVA)と大阪府バレーボール協会は28日、大阪市内で会見を開き、大阪府バレーボール協会(OVA)の会計担当理事による不正会計についての発表と謝罪を行った。

 同席したJVAの川合俊一会長は「話を聞いた時、金額の大きさにビックリした。1人の人間がこんなに着服するのかと」と、正直な胸中を明かした。その後、OVAと本件の処理について調整を進めたが「僕の考えでは記者会見を開かないといけないと思ったが、」いろんな意見があった。『お金を返せば、それでいいんじゃないかと。』「でも、それじゃダメだと。公表しないといけないと、」大阪へ来て伝えた。

 不正会計を行った男性理事を告訴するかとの質問に対して、OVAの小比賀恵一会長は『弁護士と相談しながら、検討します』と話すにとどめたが、直後に川合会長が弁明。「泥棒ですから。泥棒は普通に刑事告訴して、を償ってもらわないと。サラッと終わると悪い前例になるので、しっかり指導していきたい」ときっぱりと言い切った。】一部抜粋