今、冷静になって読み返してみると、
『警察関係者は「死亡に放射性物質を浴びて被ばくした遺体ある」・・』とは、
死亡に放射性物質を浴びて被ばくした遺体ある」と言っているのも同じ?

やはり、「原発事故で誰も死んでいない」は、嘘だった!?
外面如菩薩内心如夜叉*自民・高市女史「原発事故による死亡者は出てない」

当時 実際に南相馬へ行かれた疲労困憊したおじさんのブログには、
『「遺体は、体表面を測定すると10万CPM(およそ毎時8.3ミリシーベルト)」とあり、
「線量計の針が振り切れる状態..」

死後被曝」を証明できる情報は無く、被曝による急性致死であると考えられます」』と・・

もし、被ばくが死因でないなら、司法解剖して福島原発製放射能の潔白?を証明しただろうが、共同通信の記事は 推定無罪?を匂わすのみ。

おそらく、皮膚表面には 一見して被ばくの痕跡? があり、解剖するまでもなく、クロ?だったのでは?

 7年前、怒りに任せて書いた記事 ※ 翌年6月に当該記事を知ったので・・
20キロ圏に数百~千の遺体 「死亡後に被ばくの疑い」?死亡前に被ばくなら・・
「死亡後
に被ばくの疑い」とは?なんとも都合の良い解釈、
もし亡くなる前に被曝されていたとしたら・・放射能をばら撒いた東電による間接殺人ではないか?

 もし、原発事故に拠る避難命令のために救助に向かえず、救えるはずの命が救えなったとしたら、
救えなかった命を奪ったのは、東電ではないか。

 原発事故で未だに誰も責任を取らないことは、原発事故の為にまともな捜索もしてもらえず亡くなった方、
故郷を追われ今も避難を強いられている方々に対する冒涜ではないだろうか?

 47ニュース過去記事より
【福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。

 27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。

 警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。

 警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、訪問する遺族らに被ばくの恐れが生じる。

 遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、土葬の場合も土中や周辺に広がる状況が懸念される。

 警察当局は現場での除染や検視も検討しているが、関係者は「時間が経過して遺体が傷んでいるケースは、洗うことでさらに損傷が激しくなり問題だ」と指摘している。

 身元確認のため、遺体から爪だけを採取してDNA鑑定する方法もあるが、爪も除染する必要があり、かなりの手間と時間がかかるという。

 27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計の針が、振り切れる状態だったという。このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している。】