自民党中堅議員が「こんなの、配るだけで票が減っていくよ」と呆れるフェイク?冊子に、
自民党の恋人?フジテレビでさえ 本気の駄目だし。
身内にさえ後ろ指を刺されるようでは、安倍一狂?政権が倒れるのは、以外に早いかも知れない。
所属議員も鼻白む 自民党“ネトウヨ冊子”配布で参院選対策
自民党が「失言防止マニュアル」配布 “苦肉の策”に党内からも「レベル低い」
放射線副読本を回収 滋賀・野洲「安全性強調」
Yahoo!ニュース・フジテレビ系(FNN)より
「トンデモ野党」過激な内容 自民党が配布 謎の冊子
【21日の採決の瞬間の麻生大臣の表情。
老後2,000万円問題をめぐって、野党は麻生大臣の問責決議案と不信任決議案を提出したが、21日、どちらも否決された。
来週の会期末に、参院選も近づいている中、自民党が所属議員に冊子を配布。
この冊子が、今、物議を醸している。
「フェイク情報がむしばむニッポン トンデモ野党とメディアの非常識」
「オワコンは鳩山、菅、小沢の各氏だけではなく、野党そのものとさえ言いたくなります」
極端な主張に、出版元は正体不明。
謎が謎を呼ぶこの冊子が、夏の参議院選挙を前に、物議を醸している。
7月、戦いの火ぶたが切られる参院選。
この夏の決戦を前に、自民党が所属議員に配布した冊子が波紋を広げている。
「トンデモ野党のご乱心」と題された第1章では、野党を徹底批判。
「立憲民主・枝野代表の無責任をわらう」
さらには、先日、選挙を前に国民民主党に合流した小沢一郎議員を「オワコン(終わったコンテンツ)」と表現している。
「オワコンは鳩山、菅、小沢の各氏だけでなく、野党そのものとさえ言いたくなります」
また、イラストも添えられているが、目がうつろなこの人物が枝野代表か。
第2章では、安倍政権に批判的なメディアを名指しで批判。
ところが第3章では一転...。
「安倍首相ほど精力的に外交をこなしている首相はこれまでいないでしょう」
精悍(せいかん)なポーズを決めた男性が安倍首相?
しかし、この冊子を作ったとする「テラスプレス」のウェブサイトを見ると、発行元は、正体不明のネットサイトだった。
この冊子を、所属する国会議員に25部ずつ配布した自民党。
同封された紙には、「同書は報道では語られない真実を伝える内容となっています。参院選に向けた演説用資料としてご活用ください」と書かれていた。
では、受け取った側の議員はどう思っているのか。
自民党・武井俊輔衆院議員は、「率直に言って、非常に残念な内容だなと思いました。国民の皆さまに間違ったメッセージを与えてしまうのではないかと懸念している」と話した。
自民党中堅議員「こんなの、配るだけで票が減っていくよ」
野党からは。
立憲民主党・逢坂誠二政調会長は「議員に配ったんですか? え!? 開いた口がふさがらない。それ政権与党のやることなんですか? これじゃ誹謗(ひぼう)中傷をわれわれはやって選挙をやりますからって、宣言しているようなもの」と話した。
FNNの取材に、自民党本部は「ほかの大手新聞の社説やコラムのように説得力のある内容であることから、参考資料として配布したものである」とコメントしている。】
自民党の恋人?フジテレビでさえ 本気の駄目だし。
身内にさえ後ろ指を刺されるようでは、安倍一狂?政権が倒れるのは、以外に早いかも知れない。
所属議員も鼻白む 自民党“ネトウヨ冊子”配布で参院選対策
自民党が「失言防止マニュアル」配布 “苦肉の策”に党内からも「レベル低い」
放射線副読本を回収 滋賀・野洲「安全性強調」
Yahoo!ニュース・フジテレビ系(FNN)より
「トンデモ野党」過激な内容 自民党が配布 謎の冊子
【21日の採決の瞬間の麻生大臣の表情。
老後2,000万円問題をめぐって、野党は麻生大臣の問責決議案と不信任決議案を提出したが、21日、どちらも否決された。
来週の会期末に、参院選も近づいている中、自民党が所属議員に冊子を配布。
この冊子が、今、物議を醸している。
「フェイク情報がむしばむニッポン トンデモ野党とメディアの非常識」
「オワコンは鳩山、菅、小沢の各氏だけではなく、野党そのものとさえ言いたくなります」
極端な主張に、出版元は正体不明。
謎が謎を呼ぶこの冊子が、夏の参議院選挙を前に、物議を醸している。
7月、戦いの火ぶたが切られる参院選。
この夏の決戦を前に、自民党が所属議員に配布した冊子が波紋を広げている。
「トンデモ野党のご乱心」と題された第1章では、野党を徹底批判。
「立憲民主・枝野代表の無責任をわらう」
さらには、先日、選挙を前に国民民主党に合流した小沢一郎議員を「オワコン(終わったコンテンツ)」と表現している。
「オワコンは鳩山、菅、小沢の各氏だけでなく、野党そのものとさえ言いたくなります」
また、イラストも添えられているが、目がうつろなこの人物が枝野代表か。
第2章では、安倍政権に批判的なメディアを名指しで批判。
ところが第3章では一転...。
「安倍首相ほど精力的に外交をこなしている首相はこれまでいないでしょう」
精悍(せいかん)なポーズを決めた男性が安倍首相?
しかし、この冊子を作ったとする「テラスプレス」のウェブサイトを見ると、発行元は、正体不明のネットサイトだった。
この冊子を、所属する国会議員に25部ずつ配布した自民党。
同封された紙には、「同書は報道では語られない真実を伝える内容となっています。参院選に向けた演説用資料としてご活用ください」と書かれていた。
では、受け取った側の議員はどう思っているのか。
自民党・武井俊輔衆院議員は、「率直に言って、非常に残念な内容だなと思いました。国民の皆さまに間違ったメッセージを与えてしまうのではないかと懸念している」と話した。
自民党中堅議員「こんなの、配るだけで票が減っていくよ」
野党からは。
立憲民主党・逢坂誠二政調会長は「議員に配ったんですか? え!? 開いた口がふさがらない。それ政権与党のやることなんですか? これじゃ誹謗(ひぼう)中傷をわれわれはやって選挙をやりますからって、宣言しているようなもの」と話した。
FNNの取材に、自民党本部は「ほかの大手新聞の社説やコラムのように説得力のある内容であることから、参考資料として配布したものである」とコメントしている。】