九州電力が、桜島に確認したところ? 万が一の巨大噴火の場合でも、
火砕流は川内原発を避けて通る?と約束してくれた??らしいが・・
火砕流も避けて通る?川内原発、規制委「合格第1号」27日にも・・
桜島噴火より怖い!九州の旧石器人や縄文人を死滅させた巨大カルデラ噴火
【800 度近い灼熱の火砕流を時速 100 キロで、半径 70 キロ以上を埋めつくし・・
火砕流圏外の南九州では3メートルの厚さで堆積しており、高知県宿毛市で 2 メートル、鳥取県大山付近は 80 センチ・・】
もし姶良カルデラが大噴火すれば、川内原発は火砕流が襲われ、玄海原発も伊方原発は火山灰に埋まる。
九州も四国も壊滅、その時コントロール不能となった原発は?
巨大噴火の兆候を事前に掴めても、使用済み核燃料を安全な場所に疎開させない限り、日本は火山灰と放射能に塗れ壊滅、世界地図から抹消されてしまうかも知れない。
YOMIURI ONLINEより
規制委カルデラ常時観測、原発への影響評価…鹿児島の海底21年度から
【原子力規制委員会は、火山の破局的噴火による原子力発電所への影響を評価するため、2021年度から鹿児島湾内の火山「姶良あいらカルデラ」の海底での常時観測に乗り出す。地殻変動や地震などのデータを集めて破局的噴火のプロセスを解明し、原発の安全審査に生かすのが狙いだ。
破局的噴火は、噴出物の量が100立方キロ・メートル以上の超巨大噴火で、火砕流が数十~100キロ・メートル以上の範囲に到達する。国内では1万年に1回程度起きているが、縄文時代の7300年前が最後で、科学的な観測データがないため詳細はわかっていない。
こうした噴火によってできた巨大なくぼ地はカルデラと呼ばれ、大部分は海底や湖底にある。海底でのカルデラの常時観測は国内初。規制委は19年度から予備調査を開始し、研究を委託する機関の選定などを進め、21年度に海底に地震計や水圧計などを設置、観測を始める計画だ。
破局的噴火の原発への影響を巡っては、広島高裁が17年12月、阿蘇カルデラ(熊本県)の破局的噴火で火砕流が到達する恐れがあるとして、四国電力伊方原発3号機(愛媛県)の運転差し止めを命じ、注目された。同高裁は18年9月に決定を取り消したが、この間、伊方3号機は停止した。
九州電力の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)や玄海原発(佐賀県玄海町)でも、破局的噴火の懸念から運転差し止めを求める仮処分申請が相次いでいる。】
火砕流は川内原発を避けて通る?と約束してくれた??らしいが・・
火砕流も避けて通る?川内原発、規制委「合格第1号」27日にも・・
桜島噴火より怖い!九州の旧石器人や縄文人を死滅させた巨大カルデラ噴火
【800 度近い灼熱の火砕流を時速 100 キロで、半径 70 キロ以上を埋めつくし・・
火砕流圏外の南九州では3メートルの厚さで堆積しており、高知県宿毛市で 2 メートル、鳥取県大山付近は 80 センチ・・】
もし姶良カルデラが大噴火すれば、川内原発は火砕流が襲われ、玄海原発も伊方原発は火山灰に埋まる。
九州も四国も壊滅、その時コントロール不能となった原発は?
巨大噴火の兆候を事前に掴めても、使用済み核燃料を安全な場所に疎開させない限り、日本は火山灰と放射能に塗れ壊滅、世界地図から抹消されてしまうかも知れない。
YOMIURI ONLINEより
規制委カルデラ常時観測、原発への影響評価…鹿児島の海底21年度から
【原子力規制委員会は、火山の破局的噴火による原子力発電所への影響を評価するため、2021年度から鹿児島湾内の火山「姶良あいらカルデラ」の海底での常時観測に乗り出す。地殻変動や地震などのデータを集めて破局的噴火のプロセスを解明し、原発の安全審査に生かすのが狙いだ。
破局的噴火は、噴出物の量が100立方キロ・メートル以上の超巨大噴火で、火砕流が数十~100キロ・メートル以上の範囲に到達する。国内では1万年に1回程度起きているが、縄文時代の7300年前が最後で、科学的な観測データがないため詳細はわかっていない。
こうした噴火によってできた巨大なくぼ地はカルデラと呼ばれ、大部分は海底や湖底にある。海底でのカルデラの常時観測は国内初。規制委は19年度から予備調査を開始し、研究を委託する機関の選定などを進め、21年度に海底に地震計や水圧計などを設置、観測を始める計画だ。
破局的噴火の原発への影響を巡っては、広島高裁が17年12月、阿蘇カルデラ(熊本県)の破局的噴火で火砕流が到達する恐れがあるとして、四国電力伊方原発3号機(愛媛県)の運転差し止めを命じ、注目された。同高裁は18年9月に決定を取り消したが、この間、伊方3号機は停止した。
九州電力の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)や玄海原発(佐賀県玄海町)でも、破局的噴火の懸念から運転差し止めを求める仮処分申請が相次いでいる。】