外交音痴の安倍総理が、二階幹事長の顔を立てた結果の愚策。
IWC脱退方針「断固とした態度で」 自民 二階幹事長

まるで駄々っ子、思い通りにならないからと国際機関から脱退?
多方面で悪影響が予想される愚策。安倍自民には、一凶総理を諌める忠臣はいないのか?

伝統的食文化?と囃し立て、多大なリスクを侵し商業捕鯨を再開しても、
ノスタルジーに浸る 珍味としての需要しかなく、経済的にも成り立たないと思うが・・



〝得意の外交〟?と、NHKなどは根拠なくヨイショするが、
拉致問題も、北方領土も、成果なく・・金正恩やプーチンに舐められただけ。

西日本新聞の「してるふり」にご注意をを読めば、納得いただけると思うが、
安倍総理〝得意の外交〟?は、日本国にとって〝害交〟でしかないのでは?

身内重視、外交音痴の安倍政治が続けば、日本は衰退の一途を辿るだけだろう。

捕鯨は転換点に IWC脱退すれば南極海の調査継続できず

 水産庁の資料に基づけば、日本近海や日本の排他的経済水域に限定された商業捕鯨では、南極海での調査捕鯨の漁獲量を下回るようだが・・

 livedoorNEWS・・AbemaTIMESより
IWC脱退の方針は「老人のノスタルジー」裏には政治家の思惑か
【捕鯨産業がほとんどなくなった今、大企業がやっているわけでもなく、献金があるというわけでもない。老人のノスタルジーだと思うし、理由があるとすれば役人と政治家のメンツだと思う。

これだけ消費が減っている中、IWCを抜けてまで商業捕鯨をするメリットはほとんどないと思うし、クジラ肉が安くなるということもない。水産庁の資料に基づけば、調査捕鯨の方が獲れて供給量が多くなる・・】一部抜粋

  livedoorNEWS・共同通信より
政府、IWC脱退を表明 30年ぶり商業捕鯨目指す
【政府は26日、約30年ぶりに商業捕鯨再開を目指し、クジラ資源の管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明した。国際協調を重視したこれまでの戦略からは大転換となる。日本の国際機関脱退は戦後ほとんど例がなく、極めて異例な措置。今後は多様な食文化の尊重を世界に訴える構えだが、国際社会からはルール無視との批判は免れない。

 伝統的な捕鯨地域選出の与党議員らの脱退を求める声の高まりを背景に政府が決断。商業捕鯨は日本近海や日本の排他的経済水域で実施する方向。来月1日までに脱退を通知すると来年6月30日に発効する。

 これに先立ち政府は25日、脱退を閣議で決めた。】