安全?と言われても、主婦が福島米を手に取るには抵抗が、しかし・・
産地表示義務のない、コンビニ弁当や外食産業には、低価格で買い叩けるのが魅力的?

目の前で検査し、放射能がゼロと確認できれば、誰もが安心できるのだが・・

低価格で買い叩かれるのは「風評被害」のせい?
「風評被害」?に苦しむ福島。 被害者は福島の人、加害者は消費者?
【安倍総理が、本当に「風評被害」に苦しむ福島を想うなら
安全?で美味しい福島産の米や果物、魚介類、全てを、
東電や総理ら原子力ムラの人間で買い上げれば良いのでは?】

福島を思うあまり? 食べて応援?を、日本国外の方にまで押し付けるのは・・
食べて応援?タイでは通用せず。 抗議活動で、福島産ヒラメの提供中止 

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 NHK福島NEWS WEBより
業務用米の比率 全国2位
【福島県で生産されたコメのうち、外食や弁当などの「業務用米」として使われる割合は65%を占め、全国で2番目に高くなっています。

農林水産省は仲卸業者を対象に、去年6月までの1年間に全国で生産されたコメの流通先を調査し、家庭向けのコメと業務用米の割合をことし3月に公表しました。
それによりますと、全国では家庭向けが61%だったのに対し、業務用米は39%でした。

都道府県別に見ると、福島県の業務用米の割合は65%と前の年より1ポイント高くなり、都道府県別では群馬県に次いで2番目に高くなりました。
次いで、岡山県と栃木県が63%、宮城県が57%などとなっています。

福島県内の業務用米の銘柄の内訳は、コシヒカリが68%、ひとめぼれが25%、天のつぶとそのほかの銘柄が3%となっています。

農林水産省の担当者は、「福島県産のコメは、震災のあとの風評で比較的価格が低くなっているが食味はよいため、業務用米として使われる割合が多いのではないか」としています。
福島県は今後も県内産のコメに対して、業務用のニーズが続くとみています。】