産経・読売に言わせれば、「経済・社会保障政策」「朝鮮半島危機を見据えた憲法・安全保障政策」が争点とのことだが・・
森友・加計・・安倍総理の国政私物化疑惑を不問に付すほど、有権者はお人好しだろうか?
お隣・韓国の有権者は、国政を私物化した大統領を失脚させたが・・
ご自分の都合ばかりを優先する身勝手な解散・・それでも安倍自民に『清き一票』を入れる人がいるのだろうか?
『清くない一票』?が、一定数入り、小選挙区制という欠陥選挙制度の助けも借り、
議席の過半は確保するだろうが・・
2017年総選挙=野党協力でも死に票の山:棄権層の一票で、民意は反映されるのだが・・
【小選挙区制度は、最低でも49.99%の死に票の山を築く欠陥選挙制度。
政権党の自民党が圧勝した、ここ数度の国政選挙でも、自民党の得票率は2割そこそこ、
連立与党の公明票を加えても3割にも満たない。
しかし、民意の3分の2が自・公連立政権を是としていないにも拘らず、自・公の議席は3分の2超。民意とは真逆の結果に・・
弱小野党がばらばらに闘えば、野党合計で3分の2の得票を得ながら、3分の1しか得票できない自・公に、3分の2超の議席を献上してしまう。
安倍総理が民意無視、国会無視で暴走できるのも、連立与党の自・公で3分の2超の議席を有するから。
国会で野党がどんなに抵抗をしようとも、3分の1以下の議席では何もできない。
野党がだらしないのは、自・公を圧勝させた、私たち有権者の愚かさのせいでもある。】
産経新聞は、「理屈もへったくれもなく、朝日、毎日、東京の3紙は、安倍政権に反対しているように思える。今や国民の多くが、3紙の『特異な報道姿勢』を理解してきたのではないか」と言うが、
産経・読売2紙の『特異な報道姿勢』の方が際立っているのでは?
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民意くむ姿勢さらさらなく、民意に牙剥く安倍自民党
棄権は危険!! 争点は、安倍首相への白紙委任 是か非か?
産経ニュースより
朝日、毎日、東京が「大義なし解散」の特異報道 「森友・加計」と似た構図に八幡和郎氏「確信犯的な『印象操作』感じる」
【 安倍晋三首相が28日の臨時国会冒頭で衆院を解散する方針を固めたことに、朝日新聞や毎日新聞、東京新聞などが「疑惑隠し」「大義がない」などと批判を強めている。産経新聞や読売新聞などが「経済・社会保障政策」「朝鮮半島危機を見据えた憲法・安全保障政策」など、選挙で問われるべき争点を指摘しているのとは違う。「印象操作」との指摘もあった「森友・加計問題」の構図とどこか似ている。(夕刊フジ)
「理屈もへったくれもなく、朝日、毎日、東京の3紙は、安倍政権に反対しているように思える。今や国民の多くが、3紙の『特異な報道姿勢』を理解してきたのではないか」
評論家の八幡和郎氏は、こう語った。
安倍首相は、国連総会から帰国後の25日、解散について事前表明する。夕刊フジが13日にいち早く報じた冒頭解散について、朝日と毎日、東京の3紙の社説はどう論じたのか。
▽「年内解散検討 透ける疑惑隠しの思惑」(朝日18日付朝刊)▽「首相が『冒頭解散』を検討 国民が見くびられている」(毎日19日付朝刊)▽「衆院選10月に 『安倍政治』に下す審判」(東京20日付朝刊)。
臨時国会で「森友・加計問題」を議論しないことを批判している。日本の安全保障の根幹に関わる北朝鮮の「核・ミサイル開発」が深刻化するなか、同問題は先の通常国会で相当議論された。野党は「疑惑は晴らされていない」というが、決定的なものは何一つ出ていない。
そして、3紙が一致したのが「解散の大義がない」との見解だ。
八幡氏は「3紙の報道は『確信犯的な印象操作』のように感じる。そもそも、憲法には『衆院解散に大義が必要』とは書いていない。朝鮮半島情勢が緊迫しているから解散するな、との主張もある。だが、これは日本の針路を決める総選挙を北朝鮮に委ねるのと同じだ。総選挙の争点は、政府・与党の実績や、北朝鮮への対応などたくさんある。真面目に取材しているのか疑問だ」と語っている。】一部抜粋
森友・加計・・安倍総理の国政私物化疑惑を不問に付すほど、有権者はお人好しだろうか?
お隣・韓国の有権者は、国政を私物化した大統領を失脚させたが・・
ご自分の都合ばかりを優先する身勝手な解散・・それでも安倍自民に『清き一票』を入れる人がいるのだろうか?
『清くない一票』?が、一定数入り、小選挙区制という欠陥選挙制度の助けも借り、
議席の過半は確保するだろうが・・
2017年総選挙=野党協力でも死に票の山:棄権層の一票で、民意は反映されるのだが・・
【小選挙区制度は、最低でも49.99%の死に票の山を築く欠陥選挙制度。
政権党の自民党が圧勝した、ここ数度の国政選挙でも、自民党の得票率は2割そこそこ、
連立与党の公明票を加えても3割にも満たない。
しかし、民意の3分の2が自・公連立政権を是としていないにも拘らず、自・公の議席は3分の2超。民意とは真逆の結果に・・
弱小野党がばらばらに闘えば、野党合計で3分の2の得票を得ながら、3分の1しか得票できない自・公に、3分の2超の議席を献上してしまう。
安倍総理が民意無視、国会無視で暴走できるのも、連立与党の自・公で3分の2超の議席を有するから。
国会で野党がどんなに抵抗をしようとも、3分の1以下の議席では何もできない。
野党がだらしないのは、自・公を圧勝させた、私たち有権者の愚かさのせいでもある。】
産経新聞は、「理屈もへったくれもなく、朝日、毎日、東京の3紙は、安倍政権に反対しているように思える。今や国民の多くが、3紙の『特異な報道姿勢』を理解してきたのではないか」と言うが、
産経・読売2紙の『特異な報道姿勢』の方が際立っているのでは?
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棄権は危険!! 争点は、安倍首相への白紙委任 是か非か?
産経ニュースより
朝日、毎日、東京が「大義なし解散」の特異報道 「森友・加計」と似た構図に八幡和郎氏「確信犯的な『印象操作』感じる」
【 安倍晋三首相が28日の臨時国会冒頭で衆院を解散する方針を固めたことに、朝日新聞や毎日新聞、東京新聞などが「疑惑隠し」「大義がない」などと批判を強めている。産経新聞や読売新聞などが「経済・社会保障政策」「朝鮮半島危機を見据えた憲法・安全保障政策」など、選挙で問われるべき争点を指摘しているのとは違う。「印象操作」との指摘もあった「森友・加計問題」の構図とどこか似ている。(夕刊フジ)
「理屈もへったくれもなく、朝日、毎日、東京の3紙は、安倍政権に反対しているように思える。今や国民の多くが、3紙の『特異な報道姿勢』を理解してきたのではないか」
評論家の八幡和郎氏は、こう語った。
安倍首相は、国連総会から帰国後の25日、解散について事前表明する。夕刊フジが13日にいち早く報じた冒頭解散について、朝日と毎日、東京の3紙の社説はどう論じたのか。
▽「年内解散検討 透ける疑惑隠しの思惑」(朝日18日付朝刊)▽「首相が『冒頭解散』を検討 国民が見くびられている」(毎日19日付朝刊)▽「衆院選10月に 『安倍政治』に下す審判」(東京20日付朝刊)。
臨時国会で「森友・加計問題」を議論しないことを批判している。日本の安全保障の根幹に関わる北朝鮮の「核・ミサイル開発」が深刻化するなか、同問題は先の通常国会で相当議論された。野党は「疑惑は晴らされていない」というが、決定的なものは何一つ出ていない。
そして、3紙が一致したのが「解散の大義がない」との見解だ。
八幡氏は「3紙の報道は『確信犯的な印象操作』のように感じる。そもそも、憲法には『衆院解散に大義が必要』とは書いていない。朝鮮半島情勢が緊迫しているから解散するな、との主張もある。だが、これは日本の針路を決める総選挙を北朝鮮に委ねるのと同じだ。総選挙の争点は、政府・与党の実績や、北朝鮮への対応などたくさんある。真面目に取材しているのか疑問だ」と語っている。】一部抜粋