きっと火山灰も、川内原発を避けてくれる??
九州電力は、火山の神様と密約でも結んでいるのでしょうね。
巨大噴火:原発の停止基準を検討 原子力規制委
火砕流も避けて通る?川内原発、規制委「合格第1号」27日にも・・
九州電力・川内原子力発電所 火山影響評価について【PDF:28.8MB】
桜島噴火に伴う火砕流シミュレーション
南日本新聞より
火山灰で原子炉冷却不能か 審査合格の5原発、大噴火時
【原子力規制委員会の審査に合格した九州電力川内1、2号機(鹿児島県)など5原発8基で周辺の火山が大規模噴火して原発の外部電源が失われた場合、非常用ディーゼル発電機が使えなくなる可能性があることが18日、規制委などへの取材で分かった。最悪のケースでは原子炉が冷却できなくなる恐れがある。噴火時に想定される火山灰濃度が従来に比べ最大100倍程度高くなることが審査後に判明。電気事業連合会によると、5原発では、発電機の吸気フィルターが目詰まりせずに機能を維持できるとされる濃度の上限を超えている。】
佐賀新聞より
火山影響で玄海再稼働再審査を 市民団体 県に要請
【九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の再稼働に反対する市民団体は10日、佐賀県に対して再稼働の審査のやり直しを求めるよう要請した。火山灰の影響評価が厳しくなる見通しを受け、「安全確保のため再稼働の準備を中断するべき」と訴えた。
原子力規制委は7月中旬、噴火による大気中の火山灰濃度の評価を100倍規模で引き上げることなどを取りまとめた基本的考え方を了承した。市民団体は要請書で「降灰で非常用ディーゼル発電機のフィルターが目詰まりを起こして稼働せず、全電源喪失の恐れがある」と指摘し、原子力規制委や九電に説明を求めるよう促している。
県の担当者に要請書を手渡し、同席した「原子力規制を監視する市民の会」(東京)の阪上武代表は「火山灰の問題を放置したまま再稼働の手続きを進めるべきではない」と主張した。】
九州電力は、火山の神様と密約でも結んでいるのでしょうね。
巨大噴火:原発の停止基準を検討 原子力規制委
火砕流も避けて通る?川内原発、規制委「合格第1号」27日にも・・
九州電力・川内原子力発電所 火山影響評価について【PDF:28.8MB】
桜島噴火に伴う火砕流シミュレーション
南日本新聞より
火山灰で原子炉冷却不能か 審査合格の5原発、大噴火時
【原子力規制委員会の審査に合格した九州電力川内1、2号機(鹿児島県)など5原発8基で周辺の火山が大規模噴火して原発の外部電源が失われた場合、非常用ディーゼル発電機が使えなくなる可能性があることが18日、規制委などへの取材で分かった。最悪のケースでは原子炉が冷却できなくなる恐れがある。噴火時に想定される火山灰濃度が従来に比べ最大100倍程度高くなることが審査後に判明。電気事業連合会によると、5原発では、発電機の吸気フィルターが目詰まりせずに機能を維持できるとされる濃度の上限を超えている。】
佐賀新聞より
火山影響で玄海再稼働再審査を 市民団体 県に要請
【九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の再稼働に反対する市民団体は10日、佐賀県に対して再稼働の審査のやり直しを求めるよう要請した。火山灰の影響評価が厳しくなる見通しを受け、「安全確保のため再稼働の準備を中断するべき」と訴えた。
原子力規制委は7月中旬、噴火による大気中の火山灰濃度の評価を100倍規模で引き上げることなどを取りまとめた基本的考え方を了承した。市民団体は要請書で「降灰で非常用ディーゼル発電機のフィルターが目詰まりを起こして稼働せず、全電源喪失の恐れがある」と指摘し、原子力規制委や九電に説明を求めるよう促している。
県の担当者に要請書を手渡し、同席した「原子力規制を監視する市民の会」(東京)の阪上武代表は「火山灰の問題を放置したまま再稼働の手続きを進めるべきではない」と主張した。】