〝アベ友〟山口記者には、準強姦の逮捕状まで出しながら、なぜか無罪放免。
しかし、告発もされていない 芸能人の犯罪的不適切淫行には興味?

山口記者は、別件の不倫事件がこじれTBSを退社後の昨夏、
参院選直前に「総理」というタイトルの安倍ヨイショ本を出版。
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その後の森友疑惑でも、テレビ各局で安倍総理を守るナイト・騎士役としてご活躍。

総理お抱えの御用記者のピンチに、警察上層部が〝忖度〟するのは当然?だが、
正義の味方・警察として、〝アベ友〟ではない一芸能人の犯罪的不適切淫行には、
目を潰るわけに行かないだろう。

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 Infoseek・日刊ゲンダイDIGITALより
警察も興味 未成年淫行の小出恵介に敷かれた“逮捕包囲網”
【17歳の女子高生との飲酒、淫行が発覚し無期限の芸能活動停止処分となった俳優の小出恵介(33)。所属事務所「アミューズ」は9日、「本件は刑事事件に係る事案を含んでいる」とのコメントを出したが、専門家からも大阪府の青少年健全育成条例違反や準強姦罪での逮捕の可能性が指摘され始めた。事態はさらなる展開を迎えるかもしれないのだ。

「今回の報道を受け、大阪府警も興味を持ち始めたといいます。被害に遭った17歳の女子高生の出方次第では逮捕もあり得る。そうなれば活動休止ではなく、事実上の引退に追い込まれるでしょう」(芸能プロ幹部)】一部抜粋

 Infoseek・まぐまぐニュースより
権力の私物化か。腹心のジャーナリストを無罪放免にした官邸の闇
官邸は「犯人」を逃がしたのか?

安倍首相の“腹心の友”が加計孝太郎氏なら、さしずめ 元TBSワシントン支局長、山口敬之氏 のことは、“腹心のジャーナリスト”と呼んでみようか。

NHKの岩田明子氏と、産経新聞の石橋文登、阿比留瑠比のご両人もさることながら、昨今では山口氏への総理の寵愛が目立ち、どうやら官邸と警察がつるんで山口氏の卑劣なレイプ犯罪まで帳消しにしてやったのではないか、という疑いまで出てきたのである。

山口氏の罪状を告発したのは、ほかでもない、レイプされたと訴える被害女性自身だ。顔と名前をさらして、弁護士とともに記者会見するため司法記者クラブに現れた。

所轄警察が山口氏への逮捕状をとりながら、警視庁の司令で執行できず、結局は不起訴処分になったことについて、検察審査会に不服を申し立てたのだ。


上からの指示」を出し、異例にも捜査担当を高輪署から警視庁捜査一課に移したのが、当時の警視庁刑事部長、中村格氏である。第二次安倍政権発足時に菅官房長官の秘書官をつとめ、現在は警察庁組織犯罪対策部長だ。共謀罪法案の可決を待ち望んでいる一人であろう。

官邸に他の記者より深く食い込んでいることを自慢する山口氏は、TBSを退社後の昨夏、参院選直前に「総理」というタイトルの安倍ヨイショ本を出版した。検察が不起訴処分にしたのは、その直後のことだ。

山口氏を助けた安倍官邸内の警察官僚OB達

安倍官邸は、よく知られているように、経産省とともに警察官僚が力を持っている。

事務方の官房副長官が元警察庁警備局長、杉田和博氏であり、中村格氏らと連携して、秘密保護法や共謀罪などの政策決定に関与してきたと推測される。

元警察庁警備局外事情報部長で、現在、内閣情報調査室を統括する内閣情報官、北村滋氏も安倍シンパの警察官僚といえるだろう。】一部抜粋