チェルノブイリ森林火災では、ロ首相も「制御できており、破滅的ではない」?と・・
深刻さを窺わせるコメント。

環境省によると、「現時点で浪江町中心部など周辺の放射線量に大きな変化はない」?そうだが・・素直に信じる者はいないだろう。

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 Yahoo!ニュース・日本テレビ系(NNN)より
浪江町で山林火災 人立ち入れず自衛隊出動


 gooニュース・福島民報より
10ヘクタール焼き鎮圧状態 浪江の帰還困難区域で山林火災
【東京電力福島第一原発事故により帰還困難区域となっている浪江町井手の「十万山」の国有林で29日夕に発生した山林火災は30日夕までに鎮圧状態となった。県は30日正午ごろ、陸上自衛隊に災害派遣を要請した。 県などによると、30日早朝から県、宮城、群馬両県の消防防災ヘリコプター3機で上空から消火作業に当たり、午前7時40分ごろいったん鎮圧状態となった。しかし、強風のため午前10時ごろ再び燃え始めた。県から災害派遣を要請された自衛隊のヘリコプターも加わり、計8機で上空から消火作業に当たり、再び鎮圧状態になった。焼失面積は10ヘクタールに及ぶとみられる。けが人はいない。県によると火災現場周辺の放射線量に大きな変化はなかった。 県などは日没のため30日午後5時すぎに消火活動を中止した。1日早朝から消火作業を再開する。】

 gooニュース・毎日新聞より
<山火事>消火を再開 20ヘクタール延焼 福島・浪江
【東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域に指定されている福島県浪江町井手の十万山(じゅうまんやま)(448メートル)で起きた山林火災で、陸上自衛隊と福島県は1日朝、消火を再開した。火災は4月29日夕に発生し、現在も延焼中で焼失面積は約20ヘクタールに広がっている。

 福島県災害対策課によると、自衛隊と県などのヘリが午前5時ごろから散水を始めた。県警は雷が火災の原因とみて調べている。

 環境省によると、現時点で浪江町中心部など周辺の放射線量に大きな変化はないという。担当者は「引き続き、周辺の放射線量の推移を注視していく」と話した。】