昨日はトランプリスクに脅えていた株式市場は、手のひら返したようにトランプ共和党の 規制緩和や大型減税といった政策への期待??で大暴騰。

結局 経済界にとって ヒラリーでもトランプでも、民主党でも共和党でも大差ないということか?

トランプ完全無視?の外務省・安倍自民党には 青天の霹靂だったろうが・・

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 NHKニュースWEBより
東京市場 日経平均株価1000円以上の値上がり
【アメリカ大統領選挙の開票が行われた9日、株価が急落した東京株式市場は、10日は一転して全面高の展開となり、日経平均株価は、一時1000円以上値上がりしました。

株価が大きく上昇したのは、アメリカの大統領選挙で共和党のトランプ氏が勝利し、共和党が上下両院とも押さえたことで、規制緩和や大型減税といった政策への期待感が出ているためです。

市場関係者は「東京外国為替市場で一時、1ドル=105円台の後半まで円安ドル高が進んだことも輸出関連の銘柄に買い注文が広がる要因となっている。ただ、今後のアメリカの経済政策の行方など日本にとって不透明なことが多く、当面はトランプ氏の発言を見極めながら神経質な展開が続きそうだ」と話しています。】一部抜粋