レントゲン室の良い?放射線?も、福島原発の悪い?放射線?も同様に、
浴びれば発がんリスク?

* 胃がん検診を受けて発ガンリスク増大?では 本末転倒だが・・

レントゲンでの放射線被ばくリスクだけでなく、バリウムが原因の健康被害も・・
自治体の胃がん検診 バリウム飲んで人工肛門になった男性も

レントゲンを推奨するがん研の関係者は、
内視鏡(胃カメラ)では、治療の必要もないがんまで見つけてしまい??過剰医療につながるおそれがある」??と・・

福島では 〝過剰診断〟を、子供のがん多発の原因?と逃げを打つ似非医師も・・
福島の子供のがん多発はやはり原発事故が原因だった! 統計学の専門家が証明、原発推進派の「過剰診断」説は嘘

村上純一氏いわく バリウム検査は、「検査している間、ずっと放射線を浴びているため、被爆量が極めて多い。当然、発がんリスクがある。

ということは、常に放射線を浴びる環境に暮らす福島の子供らは、
がんに罹るかもしれない?被ばく地・福島に??住まわされている?ことに・・

がん辞典より
放射線を用いた検査による被曝のリスク

新日本橋石井クリニックHPより
胃バリウム検査で癌になる? 毎年の胃バリウム検査で発がんの可能性

公益社団法人日本医学放射線学会HPより
“診断用X線による発がんリスク”の論文に関するコメント

小学館 S-PRESSより
『バリウム検査は危ない』胃がん患者の99%はピロリ菌が原因! 年間1000万人受診、600億円税金投入のバリウム検査は“無駄な公共事業”だった!
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 Business Journalより
なぜ医師はバリウム検査を受けない?無意味で発がんリスク増大、重大な副作用も
【なぜなら胃部レントゲン検査は、デメリットが多くメリットがほとんどないのだ。

 まず、撮影の際に服用するバリウムの副作用が挙げられる。不快感や嘔吐といった症状のほか、腸閉塞、腹膜炎を発症することもある。また、アナフィラキシーショックにより、血圧低下に伴い失神、意識消失、呼吸困難といった重篤な症状も報告されている。

 また、検査している間、ずっと放射線を浴びているため、被爆量が極めて多い。具体的な数値としては、15~20mSv(ミリシーベルト)で、胸部X線写真を撮影する際の150~300倍の被曝量だ。当然、発がんリスクがある。

 3月15日付読売新聞記事によると、英国オックスフォード大グループの調査で、日本人で75歳までにがんになった人のうち、放射線診断によってがんが誘発された人の割合は、3.2%に上るという。

つまり、がん全体の3.2%がレントゲンによる被ばくが原因なのだ。これは、調査対象の15カ国のうちで最も高い割合だった。

これだけリスクがあるにもかかわらず、胃がんを発見できる可能性はほとんどない。かなり大きくなったがんであれば見つかることもあるが、早期発見などは期待できない。

レントゲン検査がなくならないワケ

胃カメラは医師しか操作が許されない検査方法だが、レントゲン検査はレントゲン技師が行うことができる。人件費は、医師に比べてレントゲン技師のほうがはるかに低い。

そして何よりも、レントゲン検査には大きな利権が隠されているのだ。胃がん検診にレントゲン検査を推奨している国立がん研究センターは厚生労働省から支給されている科学研究費の一部を業者に預け、裏金をつくっていたことが発覚している。

さらに、検診車やX線装置などの設備には多大な費用がかかり、レントゲン技師や検診業者、バリウムを製造する製薬会社、フィルム等のメーカーなど、極めて多くの既得権益が絡んでいる。今や時代遅れのレントゲン検査だからといって、いきなり廃止することはできないのだ。


がんをはじめとする胃の病気の発見に関しては、レントゲンよりも胃カメラのほうがはるかに優れた効果を持つ。がん発見率は3倍以上ともいわれる。病変が見つかれば、その場で細胞を切除して詳細な検査をすることもできる。

これに対して、レントゲンを推奨するがん研の関係者は、「内視鏡(胃カメラ)では、治療の必要もないがんまで見つけてしまい、過剰医療につながるおそれがある」と述べている。】