近づくだけで即死・・猛毒=核のごみを、10万年間も安全?に保管する費用は・・
想像を絶する莫大な保管費用を無責任にも
原発の恩恵を一切受けない次世代に丸投げ?? 人として許されるのだろうか?

 未来のみなさん、ごめんなさい。
なにもお返し出来ませんが、10万年間ご迷惑おかけします

 
 日本最大?の宗教団体・創価学会と一心同体の公明党は、
安倍・原子力ムラ政権とともに、原発再稼動に熱心のようだが・・

 533万の信者を抱える、歴史ある大宗派・真宗大谷派は・・
※ 真宗大谷派:すべての原子力発電所の運転停止と廃炉を求めます。

 世界でただひとつの最終保管施設・オンカロのような、10万年も動かない適地が、
地震大国・日本に存在するとは思えないが・・
※ オンカロ=フィンランドで、18億年前から続く岩盤に建設された、世界で唯一の最終保管施設

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仏教専門誌 中外日報社説 【核の清算】 10万年後に丸投げ 「核のごみ」の処理。

NHKスペシャル_“核のゴミ”はどこへ~検証・使用済み核燃料

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 47ニュースより
原発廃棄物、地下で10万年隔離 原子力規制庁が提案
原発から出る放射性廃棄物の処分基準を議論する原子力規制委員会の検討チーム会合が9日開かれ、放射性レベルが比較的高い廃棄物の処分地について、地下に埋めてから10万年間、土地の隆起などを考慮しても一定の深さが保たれることを要求すべきだとの案を規制委事務局の原子力規制庁が示した。外部有識者から大きな異論はなかった。

 具体的な深さは今後検討するとした。また濃度基準については、10万年後に土地の隆起や浸食で仮に廃棄物が地表付近に出てきた場合でも、周辺住民が受ける被ばく線量が年間20ミリシーベルト以下となることを求める案も示した。