農水省の資料に拠れば、米国が定める放射性物質基準は、放射性ヨウ素が170Bq/kg、
セシウム134・137が1200Bq/kg。日本の放射性セシウム新基準値100Bq/kg、
余裕でアメリカの基準に合格?する筈だが・・
アメリカは、当該県産品がそれ以上に汚染されていると疑っているから出荷制限をかける。
自国民の健康を守るための当然の措置だが・・日本の検査がザルインチキだと、アメリカ様はお見通し、知らぬはお人好しの日本国民だけ?

菅長官、安倍総理もご不満なら、韓国相手のようにアメリカに向かって吼えてみては如何か?

参考資料 諸外国・地域の規制措置(平成25年9月9日現在)

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 農林水産省HPより
米国の放射性物質に係る輸入規制の変更の概要について(平成25年9月9日時点)

 真実を探すブログさまより
マスコミ報道せず!米国が日本製品の輸入規制強化!対象が8県から14県に増加!
【日本のマスコミはあまり報道していませんが、アメリカは今月上旬に日本からの輸入品に対する規制を強化しています。農林水産省が発表した資料によると、9月9日にアメリカの輸入規制対象県が8県から14県に拡大したとのことです。

変更前は岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、神奈川県の8県で、変更後は青森県、山形県、埼玉県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県が追加されました。

また、未だにアジアや中東、欧州、南米と世界中で日本製品への規制が行われており、放射能問題が日本経済の発展を阻害していることが分かります。安倍首相は「アベノミクス」を言う前に、「放射能完全対策」をするべきです。それが出来なければ、日本の輸出は大打撃を受けることになるでしょう。】