ツイッターでの一連の【原発報道】批判、「反原発映画」・・ 時の人・堀潤アナがNHKに三行半。

【堀氏が監督を務めた映画『変身』は、フランツ・カフカの同名小説になぞらえたもの。
ひたむきに働いてきたものの、〝変身〟して毒虫になってしまったことで忌み嫌われ、疎外される小説の主人公と、世間から忘れ去られ、孤立してしまっている被災者の問題を重ね合わせたという。
3月9日にもロサンゼルスで特別上映会が開催される】

 原子力ムラ生みの親・読売新聞でさえ、堀潤アナのNHK退局を伝えるとは?
余程、原子力ムラに盾突く堀潤アナの動向が気に掛ると見える。

堀 潤 JUN HORI @8bit_HORIJUN

関連記事 左遷のNHK堀潤アナ 「SPEEDIの存在知りながら報道取りやめた」と、自戒の弁
       NHK「イケメン」堀潤アナが世に問う「反原発映画」

 読売新聞 ONLINEより
NHKの堀潤アナ、「一身上の都合」で退職へ

 Yahoo!ニュースより
堀潤アナ、NHK退局「新しい発信目指します」
【NHKのニュース番組「ニュースウオッチ9」のリポーター、「Bizスポ」の総合司会などを務めた堀潤アナウンサー(35)が退職することが19日、分かった。退職は4月1日付。堀アナは昨年6月から、米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)に留学し、東京電力福島第1原発事故などを題材にしたドキュメンタリー映画「変身」を制作し、話題になっていた。堀アナは自身のツイッターで「4月から新しい発信を目指します」と宣言している。

 NHKによると、堀アナは18日に同局に退職届を提出した。本人は「一身上の都合」とした上で、「NHKを離れて、インターネットを使った次世代の情報発信の方法を確立したい」などと説明していたという。

 堀アナは同局の海外派遣プログラムを利用し、昨年6月から今年3月までUCLAに留学し、ネットを使った次世代メディアやドキュメンタリー制作などを学んでいた。すでに、日本に帰国しているという。

 堀アナは自身のツイッターでも「4月から新しい発信を目指します。NHKを離れても、公共メディア人でありたいと思っています。電波は国民の財産。皆さんのものです」と説明。一方で「こうして、皆さんが沢山コメントを下さる事で、とても心が支えられています。有り難うございます」と感謝を伝えている。

 また、個人の立場で、取材や編集をしてインターネットなどでニュース発信する一般市民を支援。東京電力福島第1原発や米国で起きた原発事故の現状を取材したドキュメンタリー映画「変身」を制作。ミュージシャンの坂本龍一が音楽を提供した。

 米国では同映画の市民向け上映会を企画したが、NHKは認めなかったという。NHKは「留学の成果を大学外部で上映することは留学の目的から逸脱しており、認められない。映画の内容は問題にしていない」としている。

 堀アナが4月から務める予定だった「きょうの料理」と「女神ビジュアル」については、代わりを選ぶという。】