日本選手団の途中退場について、JOCの回答によると 「組織委員会の誘導ミス」が原因だそうだが、
問題の場面を写した写真を見る限り、日本選手団は係員たちに行く手を阻まれ、否応なしに場外に弾き出されたように見える。

 震災がれきで作ったメダルの放射能が原因?かどうかは別として、単なる「組織委員会の誘導ミス」とは
どうしても思えないのだが・・

前回記事 【ロンドンオリンピック】日本選手団が開会式で“謎の退場”!?

$げんぱつニュース-1
なぜか、ここで立ち止まり、というか、誘導してる人らが立ちはだかっているのですが
他の国はここをまだ前に進みます。日本のときだけ、ここでとめ、
$げんぱつニュース-2
 なーんと!脇出口から退場してしまったのです!!!!!!なぜ???????

 オリンピック開会式で日本選手団だけ強制退場の真相?

【国際的にも認められなかった放射能ガレキの拡散:

 野田首相が放射能がれきをお守りとして選手団にもたせオリンピック開会式の行進にも身につけさせているというのがイギリスのセキュリティ担当者にもわかったので、他国の選手団のためにも、すぐに排除した。

 日本人にとっては風評被害と思うのだが、他の国の人たちから見るとこれは非常識な行為に見え国際的な感覚を欠いた行為となる。日本の浪花節は世界では通用しない。それがきびしい現実。】

 yahooニュースより
<ロンドン五輪>活躍願いがれきメダル…被災地の子が手渡す
【壮行会には被災地となった宮城県石巻市・牡鹿中の生徒約30人が招かれ、がれきの中の木材などをもとに作ったメダルを、お守りとして選手に手渡した。

 実家が津波で流された同中3年の佐藤瑞保さんは「がれきの山を見ると、今でも心が痛み、あの日を思い出す。でも絶対に立ち上がろうと一歩ずつ前に進んでいる。お守りにはロンドンでの活躍へ願いを込めた。

 がれきは悲しみの象徴だったが、1年で生まれ変わった」とあいさつ。壮行会に出席した野田佳彦首相は「折れない心は人々に勇気を与える。東日本大震災の被災地で懸命に歯を食いしばり、復興へ向かう皆さんに勇気を伝えてくれると確信している」と、選手たちの奮闘に期待した。】

  ロケットニュース24より
【ロンドン五輪】日本選手団は開会式でどうして退場したのか? JOCに問い合わせたところ「誘導ミス」と判明
【開幕中の「ロンドンオリンピック2012」、開会式の入場行進で日本選手団が退場していたとの情報がネット上で取りざたされている。

 真相は明らかになっていないのだが、事実関係について日本オリンピック委員会(JOC)に問い合わせてみたところ、驚くべき事実が判明した。どうやら組織委員会(IOC)の誘導ミスがあったようである。
 
メイン会場の「オリンピックパーク」で、各国選手団の入場を観覧していたブロガーによると、日本選手団はトラックを半周したところで、脇の出口に誘導されてそのまま出ていったそうだ。トラック中央には他国の選手が集合していたのだが、そのなかに日本選手はいなかったとしている。

このことについてJOCに問い合わせたところ、電話口の担当者は、「事実関係を確認している」として折り返し電話をくれるとのことだった。約3時間後に折り返しの電話で、担当者は途中退場について次のよう説明したのである。以下はその要約だ。
 
■日本選手団の途中退場について、JOCの回答

・最近の大会では途中退場(early departure)が認められており、事前に申し出れば途中退場が可能である。しかし日本選手団はこれを申し出ていなかった。組織委員会の誘導ミスで、日本選手団は退場することになってしまった。

・日本以外の国でも、誘導ミスがあった。途中退場するはずの国が、トラック内に誘導されたというケースもある。

・競技に影響を与えるものではないので、JOCは特に問題視しなかった。
 
以上である。日本選手もトラックのなかで、盛大な花火を見上げ、ポール・マッカートニー卿の歌う名曲『Hey Jude』を口ずさんでいると思っていたのだが……。誘導ミスで場外に出ているとは誰も予想しなかっただろう。
もちろん日本選手団でさえも。】