日本農業新聞より
【 農水省は4日、福島第1原発事故の影響で稲わらなどから国の暫定許容値を超える放射性セシウムが各県で検出されたことを受け、飼料として使った肉牛の肥育農家らを対象に健康診断を行うことを決めた。ちりなどを吸い込むことで内部被ばくの可能性がないか、実態を把握するためだ。】

 稲わらを食べた牛が、基準値を超えるほど放射能に汚染されているのだから、
農家の方の内部被ばくを心配するのは当然のこと。
遅すぎる対応だが、一日も早く、ただの健康診断ではない、厳密な検査を行っていただきたい。