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『東電副社長「他社に電力融通検討」 夏乗り切りにメド  2011/7/12 2:09日本経済新聞』 

【 東京電力の藤本孝副社長は11日、日本経済新聞のインタビューに応じ、1日から実施されている 電力使用制限令に基づき「同じ気温でみた場合に10~15%程度電力使用量が減り、 夏場は乗り切れるメドが つきつつある」と指摘した。

  その上で、東電よりも需給環境が厳しい西日本の電力各社に対し「要請があれば、応援融通を
 検討しなければならない」と述べた。

 夏の供給余裕が出た場合、その日の需要に応じて他電力への一時的な融… 】

「他社に電力融通検討」するほどに、余裕があるのだそうだ。
これでは、節電で熱中症になって亡くなった方が浮ばれない。
まだ成仏出来ないでいる方には、東電勝俣会長の枕元にでも出ていただいて、熱中症にならないように、肝を冷やして差し上げていただきたい。