@morimasakosangi
 森まさこ
参議院法務委員会で質問。南相馬市などで震災後の餓死者が10名以上! 厚生労働副大臣は、「知らない」と。。。 実際に現地へ物資を運び、南相馬市への食料水ガソリン不足を指摘し政府へ要望してきました。餓死寸前の男性が発見されたときも警鐘を鳴らしてきました。悔しい。 #jnsc】

ロケットニュース24より
【自民党議員の森まさこさんがTwitterで衝撃的な事実を発表した。

福島県南相馬市周辺の飯館村などで、飢餓が原因の衰弱死者が10名以上いるという。彼女のTwitterでの発言の詳細については以下の通り。

「南相馬市保管死亡届のうち衰弱死の記載が7名!本日同市戸籍係が回答。同市監察医が餓死を確認し死体検案書に衰弱死と記載した。周辺の飯舘村などにも餓死があったと彼は言う。合計で10名以上と。政府に問い合わせても不明と答えるのみだった」
(Twitterより引用)

この発言にはネット上でも物議を醸しており、「国民を兵糧攻めにして餓死させるわ、飯舘村の住民を使って人体実験するわ、まさに殺人政府だな。 」といった過激な意見や、「事実とすれば、これはとんでもない話だね。 」などの政府を批判する意見も見受けられた。

なお、この10名は3月末から4月上旬に衰弱により亡くなったと見られているが、原発事故の対応による救援活動の遅れが原因とも指摘されている。

避難所でも度々物資やボランティアの人材不足のニュースが取り上げられているが、他都道府県へ出荷する農産物があるなら地元産野菜を使った炊き出しなどは出来ないのだろうか。避難をされている方々でも力が余っている人が炊き出しを行う事でボランティアにかかる費用を削減したり、他県から送る物資についても腐りやすい生鮮食品を減らすことが出来るはずだ。

ボランティア担当の辻元清美議員は現在ボランティア休暇とボランティアツアーの促進に力を入れているようだが、現地での人材や物資による復興についても目を向けるべきではないだろうか。日本の被災地はアフリカのように物が全くない状態でもないし、内戦が起きているわけでもない。現地で「動きたいが動けない」方々の支援についても、手遅れにならないうちに施策を打って頂けることを願う。】

誰も気づいてあげられなかったんでしょうか?
この飽食の日本で、餓死するなんて!! 
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
お役人を使いこなせない、菅政権のせい?
自らの責任で動こうとしない、お役所のせい?
『SPEEDIの測定値』隠蔽の件でも「報告を受けていない」、「公表の指示が無かった」と責任の擦り付け合い。
こんな政府、こんなお役所に、大切な命を預けているかと思うと情けなくて涙が出てきます。

追記
自民党にも、まともな議員さんが少しはいらっしゃったんですね。
森まさこ議員、今後のご活躍を期待しています。
自民党のためではなく、日本のためにがんばってください。