youtubeより
【福島第一原子力発電所で復旧作業の障害となるがれきの撤去が続く中、「東京電力」は23日、3号機付近で毎時900ミリシーベルトという高い放射線を出すがれきがあったこ­とを明らかにした。作業員がショベルカーを操作して撤去したという。

作業員の被ばく量は3.17ミリシーベルトで、東京電力は「計画外の被ばくは生じていない」としている。】

東京電力関係者によると、この瓦礫は3号機の水素爆発で飛び散った高濃度の放射性物質に接触した可能性
があるという。