ちょっと涼しいというより寒かったですね。((>д<))
あんなに暑かったのがまるで嘘のよう。。。


そんななかものすごい音がしてびっくりしました。Σ(・ω・ノ)ノ!

我が家の前でユニック車(クレーン付トラック)が空ぶかししてます。


嫌がらせ?(=◇=;)


どうやらお隣のおうちが洗濯機を購入したらしく
それをクレーンで2階に吊り上げていたのでした。。。

たまに窓を開けるとこれですものね。。。σ(^_^;)







さて先日、

大人だって成長しようとするチカラがあるのです。


と紹介したことの続編です。 (お待たせしちゃいましたね)(;^_^A


(※今回はわたし個人の「毒吐き」の要素も含まれています)
(さらっと読み流していただいてもかまいません)





ご存知のように昨今の成果主義の風潮により
日本特有だった年功序列は崩壊しつつあります。


そして企業の人員削減により労働者ひとりあたりの労働負担増
目を覆うくらいの状況ともいえます。



そもそも本来、
ひとにはそれぞれ得意不得意があるようにも思うのですが、
得意なことだけでなく不得意なことまで
こなさなくてはならなくなってしまってますよね。


その不得意なことを克服するには
相当の時間と経験が必要であるにもかかわらず
周りが「早急に」と求めたり、
追い詰めたりしてしまうこともあるのです。
(またはそのひと本人自身が自らを追い詰めてしまったり・・・)



ある一方では、成果主義のなか
相対的に自分を成果を高いように見せるため
または自身の今までの地位を守るため
仲間に成果を上げにくくするような行動をする不届き者もいるようです。(`・ω・´)
(そのターゲットにされてしまうのが、おとなしいひとだったり、若いひとだったり・・・)



また一方では「やる気」を表現するのが苦手な若者に対して
叱咤激励と称し「勇気くじき」をしながら
思い通りにならないからと、その若者の環境、親のせいにしたり
学校教育のせいにしたりするひともいます。(-_-メ



さらには「連帯責任」と謳いながらも、ひとりの個人のせいにしたり
その個人のポテンシャルを見抜けなかったりして
無理な仕事を与えてしまうこともあるようです。
(もちろん先にあげたことで仕方ないときもあるのでしょう)

(でも責任は「取る」ものでしょうか?)


雇用形態の複雑化(派遣社員の増加、ホワイトカラーイグゼンプション)など
とかく人材に関することには厳しさを増しているのもあるようです。( ̄ー ̄;



・・・とまあ、挙げていったらキリがなくなってしまうのでこの辺にしておきます。
(でもこれがわたしの携わる業界の課題なのですが。。。)σ(^_^;)



この思い通りにならないからと、
誰かの何かのせいにするという感覚が「責任追及主義」
(責任の所在をあちこちに押し付けること)
のはじまりなのです。
(いろいろなことにも当てはまってしまうのですが。。。)



そしてすべてのすべてで満足できる職場環境は難しいとも言えそうです。(-"-;A






そこでまずあらためて考えていただきたいのが
あなたはどの部分を大事にしたいのか?
という優先順位なのです。



収入ですか?


気の合う仲間ですか?


福利厚生ですか?


勤務時間ですか?


通勤手段ですか?


やはり仕事の内容も大事ですよね。


それともキャリアアップのため?


もしかして、アフターのための?(  ゚ ▽ ゚ ;)


まだまだありますよね。



もちろん企業で働くなら、その会社の営利のため
公務員なら与えられた任務のため働く必要があります。



大事にしたいことの優先順位が違うひとたちが集まって
同じ目的を目指して行動するためには
得意な部分を活用して貢献することが1番自然のようにも思えます。



すべてのひとが「仕事依存」になることもないのです。ひらめき電球





もしあなたが取り組んでいる課題に対して
指摘ばかりされてしまったらどう感じますか?




そしてあなたも成長過程にあるひと(年上、年下関係なく)を見かけたとき
どんな言葉をかけますか?




成長したい方向やスピードはひとそれぞれで押し付けることはできませんが、
成長した部分を見つけ一緒に喜びたいと思いませんか?(*^-^)b






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(※今回の記事は1度ボツにしようと思ってたのですが
 「時津風部屋」の騒動を受けて公開することにしました)


「相撲をとりたい」と思うことも「ここは僕には合わない」と判断することも
 不適切なこととは思えませんよね。。。



業務連絡:10月6日のライブ に途中参加で行くつもりだったのですが
     どうしても外せないセッションが入ってしまいました。
     当事者さまのお話を直接聴けるのを楽しみにしていたのですが
     わたしを求めてくれたり待っていてくれるひとも大事なのです。
     ライブの記事を紹介してくれるかたがいてくれることに期待しますね。。。