以下の①と②の二つの文章を紹介する。①は城内実宛に「こういう文章がインターネットに書き込まれていたので参考までに」とよせられたもの。②は城内実の「とことん信念ブログ」への書き込み

①筆者不明
アメリカ映画や海外の小説などを読む人はご存知でしょうが、
キリスト教の国では、性的にふしだらな人間は品格が劣り人間としての価値、
もっというと「命の価値」すら、軽んじられます。
キリスト教の国や文化圏では、女性に対する最大の侮辱が「売女(ばいた)」
「売春婦」であり、また男性に対する最大の侮辱は「お前の母親は売春婦」
「お前は売春婦の子だ」です。

英語でキリスト教文化圏に、「日本の主婦は売春婦である」「小学生も売春」
「女子高生の55%は出会ったその日にセックスする」「看護婦は売春婦顔負け」
「日本の性犯罪発生率が少ないのは、喜んで強姦される女が多いからだ」
などと喧伝することの意味が、わかりますでしょうか?

彼らは自分が配信した「変態記事」が、欧米のニュースサイトやブログに
無数に転載され、「日本人は女は売春婦、男はその子供」と、差別的な嘲笑を
書き立てる道具になることを、わかっていました。少なくとも副編集長の
肩書きを持つオーストラリア人と、カミヤマというペンネームで執筆する
毎日の社員は、それを明確に意識して、こういうニュースをばら撒いていました。

彼らが付け加えた「南京」は、日本人残虐の象徴であり、「真珠湾」は、
卑怯なだまし討ちをする卑劣な日本人の象徴です。

これは捏造報道事件であると同時に、明白な「差別記事」です。
そしてこのスキャンダルが発覚した後、その総責任者が社長に就任しました。
発覚前から組まれた予定通りの就任とはいえ、これが海外に与える影響は甚大です。
これらの吐き気を催す新聞社はつぶれず、責任者は昇進。欧米人はきっと、
こう思うはずです。「彼は真実を書いたから醜い日本人に叩かれただけだ」と。

http://www.m-kiuchi.com/2008/07/31/mainichishinbunhaikanka3/

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 ある支援者の方から、城内実の「とことん信念ブログ」で毎日新聞変態記事についてとりあげたことがインターネットの世界で話題になっているとの連絡が あった。確かにここ一週間急激にアクセス数が増えた。調べてみたらなぜ倍増したか分かった。インターネットの「2ちゃんねる」というサイトで私のブログが とりあげられたからだそうだ。
 また別の支援者いわく、「2ちゃんねる」で城内実が売名行為で毎日新聞の今回の事件をとりあげたとの誹謗中傷があるとのこと。ここでもう一度言おう。普 通、選挙に出る人間はマスコミを絶対に敵にまわさない。ましてや毎日新聞、TBSを敵にまわすようなことをするだろうか。私自身、マスコミの談合体質にも メスをいれたので、マスコミ全体を敵にまわしかねないのである。前回も人権擁護法案に反対したことでその意趣返しで某勢力から徹底的に選挙の際に妨害に あった。そういうリスクを今度も負う覚悟でこの問題に切り込んだのである。
 第一売名行為もなにも、選挙区外のひとたちにいくらアピールしても参議院の全国区で出馬するわけではないのだから何のメリットもないのだ。
 ところでインターネットで城内実の家族についての誹謗中傷している連中は、本当に残念である。どういう勢力かしらないが悲しくなる。私が憲法が保障する 「表現の自由」を守るために体を張って阻止した「人権擁護法案(=人権侵害糾弾特高法案)」がもしとおっていたら、城内実に対するゆわれなき誹謗中傷は 「著しく不快」であるので、人権員会から人権侵害と認定されるのである。支援者いわく、「誰のおかげで2ちゃんねるはじめ自由な便所の落書きができるの か。」
 ある弁護士の方から、私の父が「神奈川県警本部長」のころにオウム真理教と結託して國松警察庁長官の狙撃事件に荷担したというガセネタがインターネット で流布しているので、このさいサイバー警察を動員してこうした内容を掲示した関係者を全員名誉毀損で告訴したらどうかといわれた。私はこういういわれなき 誹謗中傷に対して不愉快に感じつつも「表現の自由」を守るためにほうっておいたが、もういいかげんに行動しろと言われた。最初の選挙の時に苦し紛れに某敵 陣営のまいた誹謗中傷ビラ(のちに首謀者が逮捕)の中身がなぜかインターネットの世界でまことしやかに流布しているのだ。
 もう一度言おう、私の父は一度も神奈川県警に勤めたことはない。ましてや神奈川県警本部長もしていない。事実は事実である。また、私の父が狙撃に荷担したとされる國松孝次元警察庁長官は私の後援会副会長をつとめている(「信念通信」 の 二ページ目の下段参照)。こういうガセネタを流している連中はどうぞ國松元長官へ「あなたが後援会副会長をつとめている城内実のおやじがあなたを狙撃した んですよ。」と連絡したらどうか。それくらいの覚悟をもってガセネタを流したのだろう。まさかこそこそ逃げたりだんまりを決め込みはしまい。
 ところで、毎日新聞社の変態記事の問題については、もうこれくらいでやめようと思ったが、わけのわからない「インターネットで毎日新聞で騒いでいる連中 は気が狂っている。あなたもおかしい。」という内容のメールがくるようにもなったので、どっちが「おかしい」か前回の人権擁護法案の時と同様、裏のイン ターネットの世界からあっという方法でこの問題を表のマスコミにとりあげてもらう方策をとろうではないか。その中身は今は内緒である。
 先日ブログのコメントで「駅ホームの一番先頭にたってはだめですよ」とか「経済学者の植草一秀のようにならないように廻りに目をくばるように」と忠告さ れた。まあ城内実がこの先どうなろうと、良識あるこのブログの読者のみなさんが世のためひとのため「後に続くを信ず」。それで良いではないか。
 みなさまからのコメントをお待ちしている。
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城内みのる「とことこ信念ブログ」
http://www.m-kiuchi.com/2008/08/04/mainichishinbun4/