[備考]この記事はLycos jp Blogの「テキスト」部門で第１位になった[08.6.26]
☆ ☆ ☆
日本でクリーン・エネルギー革命が始まった
－石油会社、電力会社、原発建造会社、燃料電池・リチューム電池の製造会社、日本の売国自公政権、米英国際石油メジャー、OPEC、その他の妨害を乗り越えて世界的に普及するか？
日本で開発されたクリーン・エネルギー技術ＷＥＳ(Ｗater Energy Systeｍ)は、水だけで発電できる。
これは石油のような化石燃料も、それへの燃料電池のような依存も必要ない。
世界中で普及すれば火力発電所も原発も姿を消す可能性がある。
そうした水エネルギー・システム＝ＷESが大阪で実用化された。
購入した会社はすでに、電気自動車のバッテリ充電用に使っている。
新エネルギー革命の始まりだ。
これは小型から大型まで車、船、家屋、事務所、工場などで使用できる。
先進諸国の主要な各種産業で実用化されて、減価償却したあとは、無償で電力を供給できる可能性がある。従って自覚ある社会勢力の闘いによっては、地球規模
で暴虐の金権支配体制から万事無償奉仕の社会へ移行するため根本的に社会を変革できる物質的・技術的可能性をはらんでいる。目下のところは社会的に半ば抽
象的な可能性ではあるが、世界的規模での実在的可能性に転化し、実現する潜在的可能性を暗示している。
益々頻繁化している自然災害のとき使って大いに役立ち、便利だ。
地球を守る日本の世界的な指導的役割は発揮できるか？日本人の民族的な能力の矜持は守られるか？
しかし、地球を犠牲に史上最大の金儲け高を記録している日本の石油会社、電力会社、原発建設会社、ガソリン・エンジン部門打撃必至の自動車産業各社、燃料電池・リチューム電池製造会社その他の大企業も、米英の石油メジャー、OPEC、その他の多国籍企業も、利己的で邪悪な金権支配体制温存の目的で世界的普及を隠然と妨害するだろう。そうした前例が多数指摘されている。
ＷES搭載車は、60kｍの速度だと水２リットルで７時間走れるという。
開発会社は、７月７日からの洞爺湖サミットのとき、ガソリン・エンジン抜きのＷES装備車でデモのため洞爺湖まで行く予定だ。
発明者は末松満氏である。
開発した会社：Genepax Co. Ltd.
同社は、株式上場をしない方針だ。敵対的買収＝乗っ取りによるWES技術廃棄の防止のためだろう。
大阪本社Tel. 06-6394-7100 東京Tel. 03-3502-3922
http://genepax.co.jp/news/20080615.html
(ここに実物実験と、ガソリン・エンジン抜きのWES搭載車の走行の映像あり)
http://genepax.co.jp/en/company/
English Version：
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/52.html