思考盗聴・電磁ハラスメント・マインドコントロール

TEMPEST

先ずはこの画像を見てください。
tempest1

左はパソコンのモニター画面に出ている映像、そして右は、そのパソコンから遠く離れた位置で(もちろんモニター画面を直接見ることも触れることもなく)、パソコンから発せられる電磁波を拾ってその画像を再現したものです

このことの意味がおわかりでしょうか?
tempest2

たとえば、誰かの家の外に

車を止めて車の中から、その家のパソコン画面を盗み見たりすることはずっと以前から研究されていて、二十数年前にはすでに実用化されているのです。



なお、この画像元ページは、http://www2.nict.go.jp/y/y213/tempest.html  で、TEMPESTのことをわかりやすく説明してあるので、ぜひそちらを見てください。

http://www.wired.com/news/politics/0,1283,32097,00.html  より翻訳したものを載せておきます。

Declan McCullagh 1999年10月26日

ワシントン ― 壁や通りで遮られたところからでもネット・プライバシーを盗み見られている危険性をほとんどの人は知っていません。
政府はこそこそ覗き見しまわってるのです。

NSA(米国国家安全保障局)が新たに公開した情報によって、少なくとも最近10年間諜報活動を行ってきた機関は、TEMPEST (コンピューターが放射する電磁信号を全て遮り判読する技術)というコード名で呼ばれています。

少なくとも1960年代には、TEMPESTの技術が確立していて、さらにコンピューターを保護するための特許もいくつか取られています。

John YoungはNSAから得たTEMPESTの情報を、ウェブサイト上で公開し始めました。
「人々はプライバシーが覗き見されていることを知りません」とYoungは言います。
そうやって集められた情報文書は厳重に保管されており、そのことは極秘にされています。

英国のRoss Anderson と、Markus Kuhnによる調査・研究によって、遠隔操作でコンピュータモニター画面の映像を捕らえることが可能だったことを証明しました。
政府は、独自のシステムで保護しているけれど、民間企業から購入するには高価で制限される。

YoungがNSAから得た184ページにわたる情報の中でも、最も興味深かったことは何か?

「それは、直接触れずに離れたところから監視できることです」とYoungは言った。
「見られてる人間にとっては致命的なことです」

ページのおよそ半分ぐらいは黒く塗り消されており、また重要な数値(シグナリング割合、最大のデータ帯域幅および周波数)はほとんどすべてが改ざんされたもので、NSAは、国家機密ということで Youngの要求した24部の内の2部だけをリリースしました。

その2部の内の1部「 "Compromising Emanations Laboratory Test Requirements, Electromagnetics"(信号危険漏出試験必要条件、電磁気学)」がNSAのテレコミュニケーションと情報システム・セキュリティ・グループによって準備されました。
それはコンピューターから放射される放射線の測定のための検査手順について書かれており、電波、電話、連続物、ネットワーク、電力ケーブルについて試されました。

レベル1はこの設備単独で用いた場合で、さらに適切な保護環境を付け加えることによって、レベル2、3となります。
そしてその放射線範囲は、監視からコンピューターを守るために、軍事基地、契約者、大使館、他のいくつかの官庁で使われている・・・・・

思考盗聴という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

試しにこの言葉を検索サイトに打ち込んでみてみてください。 いっぱい出てきます。
そしてそれらに書かれてる内容は、おおざっぱに二つに分かれ、一つはそれの説明や証拠等書かれてるページ、もう一つは被害者が訴えてるページです。
そして後者に書かれてるページはどこも似たような内容がほとんどです。
いくつか読んでみると、おそらくあなた方は、「この人たちの言ってることはちょっと頭がおかしいんじゃないか」というぐらいにしか思わないんじゃないかと想像できます。

そういったブログ等のコメントとかに否定的なことを書いてるのがそういう感じで書いてるからで、これは、マスゴミの取り上げない重大な真実を書いたり、政府批判をしてでっちあげで国策逮捕されたことなどの真相を追究しているブログ等に、怒涛のごとく荒らし的書き込みが押し寄せるのと同じと考えていいでしょう。
真相を隠しておきたい権力者どもがそう思わせるための策略に過ぎません。

この思考盗聴システムや電磁ハラスメントによる(あるいは集団ストーカーとかも同じようなことと思ってもらったらいいですが)被害者というのは、国内外に数え切れないぐらい多勢いるのです。

日本においては警察に訴えても精神異常者扱いされてまともに取り合ってもらえないことがほとんどですが、(というより、そういう攻撃をしているのが警察・公安の人間、あるいは権力者に関連してたりコネのある組織といったこともあるのかもしれません)
海外では国を相手取った裁判なんかも数多く行われてるようだし、その証拠を裏付ける公式文書や特許などもたくさんあります。

一般にこの思考盗聴システムでできると言われていることは・・・

1999年6月現在において、
1)全ての物を観測・監視すること
2)音・声、思考・記憶を電波的に拾って解析すること。
3)会話をすること。
  オペレータと被験者において、被験者にとっては、テレパシーのように感じる。
  発信機や受信機もなく、声でなく、思考が解析される。また、相手の声も聞かされる。  結果として会話が成立する。
  念のため、SFと違うのは、人はあくまで言葉を使い思考するものなので言語が自動的に翻訳されることはない。
4)電波的に刺激を与え、人間の機能、生理現象を活性化および不活性化すること。
  痛みの誘発・抑制、痒みの誘発・抑制、尿意・便意の誘発・抑制、心肺機能停止、呼吸停止
5)人間・電子機器の制御。
  人間をあたかも催眠状態のように、脳に指令を送り自由に動かす
  電子機器のスイッチのON/OFF、入出力回路の制御等。
6)電子機器の破壊
作用対象は、1つでも、複数、ブロードキャストも可能です。
作用対象は、発信機、受信機等は一切、必用ありません
作用点は、電波の一点のみで、その軌道には一切、影響しません。
http://homepage2.nifty.com/dennjiha/log/x_toshiba.txt


4)に似たようなもので、イラクに於いて使われてるマイクロウェーブ兵器などもあり、その実際の映像なんかもあります(ビデオにあるのは熱で身体を焼くようなもの)

マインド・コントロールによる心身への影響
        エレノア・ホワイト 2003年10月8日

サイコ-エレクトロニック・マインド・コントロールとは24時間、自宅またはコミュニティーの中で暮らしている無実の市民に対して秘密裏に成されるハラスメントを指しています。マインド・コントロールは今、世界規模で拡大しています。このいやがらせは歴史的に有名なMKウルトラ計画とCOINTELPROから派生し、それを洗練させたものです。前者の犠牲者は施設に閉じ込められ、拷問を受けました。後者の犠牲者はストーキングされ、自宅と会社に侵入され、家財道具を破壊され、当人に纏わる悪い評判をたてられました。そして今では先進の電子技術がターゲット化された一般市民の心と体を密かに制御しています。それは検出することができず、最高の電磁シールドをも透過します。
今日のマインド・コントロール計画はより巧妙なものになっていて、ターゲットが犯罪を訴えようとすると、精神病者のレッテルを張られます。家財道具の窃盗と破壊は常に警察が調査できない程度の低い水準に抑えられています。警察はいつも精神医に「助け」を求めるよう言ってきます。こういったハラスメントを行うための技術は驚くほど水準の高いものです。
マインド・コントロールによって心身に引き起こされた症状は実際の身体的、精神的な病気の症状に似ているけれどもそれは明らかに人工的な症状です。直接、経験すればわかります。

現在報告されているマインド・コントロールによる心身への影響には下記のようなものがあります。

- 耐えがたい痛み(!)
- 高い頻度で新しい記憶を消去され、新しい思考が浮かんでいる時にそれが消去される。
- まるでカフェインを大量摂取した時のような激しい睡眠障害。
- 真夜中の同じ時刻に目を覚まされる。これは少なくとも数ヶ月間、継続的に行われ、例えば午前4時0分0秒という風に正確な時間に起こされる。
- 突然、体の動きがにぶくなる。それによってころぶか、正確な動作ができなくなるか、怪我をする。
- 極端な疲労感。時々、発作を起こすはずもないのに身体が麻痺する。
- 発疹もないのに頻繁にかゆみが生じる。それは弱い感電のような感覚から始まる。
- 蜂に刺されたかのような人工的な痛み。それは特に眠ろうとする時に起きる。
- 理由もなく鼓動が高まる。
- 理由なしに起きる体温の上昇。
- 眠ろうとする時に生じる四肢の麻痺。
- スイッチが切られている時に目ざまし時計が鳴る。呼び出しがないときに電話のベルが鳴る。外に誰もいないのにドアをたたく音がする。
- 非常に侮辱的な声、もしくは犠牲者が監視下にあるという意味合いのことを犠牲者に話すという声によるハラスメント。
- 眠ろうとする時に身体の一部が振動する。
- 耳の中で高いピッチの音声が響く。そのトーンは電化製品の電源を切り替えた時に変化することもある。
- 一部では犠牲者が昨晩、どんなものを食べたのかについて知っているという意味合いの事柄を見ず知らずの人が犠牲者に対して話し出すというケースがありました。
- 赤の他人が犠牲者の思考を読むことができるという意味合いのことを犠牲者に対して話し出す。
- 人工的で強力な性的刺激。
- 性的反応に対する人工的で強力な妨害。

忘れないで欲しいのはこれらが実際の症状の一部に過ぎないということです。上述したもの以外に外部に見られる徴候もたくさんあります。

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/Mind_Control_Minute4.htm
国防総省によって後援されているブレイン-マシンの研究
    ギャレス・コック
    ボストン・グローブ

ブレイン・マシン・インターフェーシズと呼ばれる2400万ドルが投資された計画は脳から直接、思考を読み脳に思考を植え込むことすらできる技術を開発しようとしている。

その研究の一部はマサチューセッツ工科大学で行われている。それはすでに驚くほどの進化を遂げている。実験室内の猿は考えるだけでロボットの腕を制御することができた。昨年、ニューヨークの科学者達は電極を脳に埋め込まれたネズミの動きを制御することに成功した。彼らは研究室の床の上でネズミ達をラジコンのように動かすことができた

ここから「マトリックス」のようなサイバーパンク・ディストピアの創造される過程を連想するのは容易い。その中ではインプラントが偽の記憶を植付け、わがままな思考を機械がスキャンし、認識能力を増大させた政府の治安部隊が反抗的な人々に無常な秩序を押し付けている。

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/Defense_Department_funding_brainmachine_work.htm
遠隔制御脳センサー
科学者達は電極を脳に挿入したり、または頭皮に設置することなしに脳波を記録するセンサーの開発に成功した
彼らはその新しいセンサーが脳からの電気的な情報を収集し、ディスプレイに表示させる方法に関して大きな進歩をもたらし、従来のものよりもさらに効果的に機械を制御できるようになるだろうと信じている。
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/Remote_control_brain_sensor.htm
フォース・マルチプライアン
3つのハイテク・ラボは新しいタイプのレーダー開発の最終段階に入っている。それは広い帯域にわたるラジオ信号をピンポイントで放射することによって壁の向こう側に隠れている被疑者を見ることができる。軍の技術に基づいて作られたその製品は現在も政府の承認が出るのを待っている。それは少なくとも今後2、3ヶ月の間は市場に出されないだろう。

木材の向こう側の呼吸を捕らえる
タイム・ドメイン社の製品は20フィート離れた場所から木材や石膏またはコンクリートの向こう側の呼吸を検出することができる。警察は16ポンドあるどっしりしたユニットのLCDパネルを見ることによって彼らの獲物のいる正確な場所を知ることができるだろう。

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/COPS_HAVE_EYES_ON_X-RAY_VISION.htm
脳波コントロール   米国特許#3,951,134 Malech 1976年4月20日
この特許は遠隔地から電磁波を使って誰かの脳波を監視し、さらにそれを操つることのできる装置に関するものである。特許はこの装置が脳全体またはその一部を走査することができることを示している。高いマイクロ波周波数を操作して高い精度のマイクロ波ターゲティングを行う同類の装置は理論上、1ミリ以上の精度で脳の活動をモニターし制御することができる。それはサイコトロニクスによって完全な神経コントロールを可能にする
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/Patent.htm
ライフログ   ワシントン、2003年6月3日

ペンタゴンは心臓の鼓動から旅行、ネット上のチャットにまで至る個人の全てを記録するデジタル「スーパー・ダイアリー」を開発している。
「ライフログ」として知られるそのプロジェクトはターゲットの向かうあらゆる場所、彼または彼女の見、聞き、読み、触れたもの全てを記録するという計画だ。国防先進研究計画庁(DARPA)は入札を行い、今年(2003年)の夏の初頭に18ヶ月間続く4つの契約を結ぶことを予定している。
DARPAによる研究は軍事的な使用に止まらず、それは人々の生活を変えた。DARPAの開発したものは後にインターネット、それからグローバル・ポジショニング・サテライト・システムになった。「ライフログ」の研究は機密にされている。
それは将来的には民間会社で使用されるようになるかもしれない。

DARPAのジョン・ウォーカーはライフログがモニターに同意する人々に対してのみ使用される予定であると語った。それは軍の指揮官の記憶能力を強化し、ユーザーがどういう風に学習しているかを記録することによってトレーニング内容を調整するというコンピューター化された軍事訓練を行うことができるようになるかもしれないと当局者達は語る。
けれどもグローバル・セキュリティー・オーグの軍事アナリスト、ジョン・パイクはそのプロジェクトに関して疑いを持っている。
「ドナルド・H国防長官よりもビッグ・ブラザーがこれを欲しがるであろうことを理解するのはあまりに容易だ。ラムズフェルドはそれを使おうとするだろう」とパイクは言った。「彼らは軍によるそのツールの使用を確認しなかった。」

アメリカ科学同盟の国防アナリスト、スティーブン・アフターグッドによればライフログは将官の処理能力をはるかに越える情報、人間のする体験を詳細に渡って収集する。

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/A_Diary_That_Never_Sleeps.htm