日本古来の馬に乗っての流鏑馬は初めてです🐴それどころか流鏑馬、弓自体が初めて…
午前中は、7月にも乗った月影君です！
午前中は、馬装と和鐙での外乗で、和鐙に慣れる事から始まります。和鐙は、ブリティッシュやウェスタンとは、異なり「つ」を逆さまにしたような形をしており、日本和種の反動の小ささと相まって、馬上での作業(弓を番える、太刀を振るう等)がし易いようになってます。
午後からは、弓の練習と暁君に乗って流鏑馬開始です！
まずは、弓からですね。馬上での取り回しを意識して、弓を構えます！標的が真横に来るまでは額の位置で構えて、横に来る時を見計らって少し標的が後ろに行く時に矢を放ちます。何故なら、和弓は、構造上少し右に矢が飛ぶので軽く弓返しをしないと真っ直ぐ行かないのです。
今回は、速歩で流鏑馬をしましたが、インストラクターから、馬上で弓を番えて、引けるので、標的を狙い過ぎないようにしっかりと右肘を引けば当たるとのこと。
来週も来るので、感覚を忘れずに次に繋げたいですー🐶
あと、実際に流鏑馬を練習している動画はツイッターで！初挑戦の雄姿を！
ちなみに、昼は隣にある紅葉台ドライブインで山梨県の名物ほうとうを頂きました！
