本を読みたい
この衝動に駆られるのは
夏の終わりと2月

何気なくメルカリ眺めていたら
タイトルの著者の
「死にゆく者の祈り」
あらすじ
わけあって教誨師(死刑囚を説く僧侶)
になった主人公が
刑務所での講演の際

最前列の死刑囚の中に
学生の頃
山岳での命の恩人を見つける。
勇敢で冷静で優しい彼に
いったい何があったのか・・






なんだかそそる話しだわ

メルカリでポチる前に図書館で検索

借りました読みました

いやー面白かったです。



本は好きですが

だいたい同じ著者になってしまう今日この頃




中山七里著


ハマりますね



ネメシスの使者



これは最高に読めました。

どんでん返し以上の面白さびっくり

あーなってこーなって

これで着地

と思いきやびっくりびっくり

お勧めー







さよならドビュッシー


ネメシスで登場した岬検事正の息子で


首席で卒業した法曹界へは行かず


意外にも音楽界ピアニストになった

岬 洋介氏が登場します。


何というリンク照れ


お決まりのどんでん返しも裏切りません。





テロリストの家


こちらも面白かったです。


公安の仕事

警察とは違う

粘着質で情報入手の為なら

手段を選ばない


まんまやん

これは実際やね


これプラス

ヒマやから

集団ストーカー犯罪

も本分にした。


でただ今読書中の

「翼がなくても」


走る事が

生き甲斐だった主人公が


幼馴染じみが運転する車に

轢かれ足切断を余儀なく

される。



これから読む本


「テミスの剣」


「アポロンの嘲笑」


遅ればせながら(なのかな)


中山七里さんに


ハマっております。


いやー読書の秋ですね🌰