おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
昨晩は音奉行サマ（家内）と西新井カフェ・クレールです。
思えば小さな箱のジャズ・ライブというモノに初めて行ったのはカフェ・クレール、
浅利史花さんを初めて見たのもカフェ・クレール、
浅利さんと田辺さんの初共演（デュオ）を見たのもカフェ・クレール、
そこに中牟礼貞則さんが加わった「Generation Guitar Trio」の初ライブを見たのもカフェ・クレール、、、
シフトで仕事しているので行きたいライヴがあってもなかなか行けないワタクシにしては、、、
何かとご縁のあるお店だと勝手に思っております。。。
で、、、
田辺充邦 Guitar Trioのライヴです。
田辺充邦 g
浅利史花 g
平田晃一 g
本来でしたら田辺さん、浅利さん、中牟礼貞則さんの3人による
「Generation Guitar Trio」のライブだったのですが、
中牟礼貞則さんが出演できなくなったので
モンスター・ギタリスト平田晃一さんが代わっての出演になりました。
平田晃一さんの代打出演は事前に分かっていたので検索してみたら、、、
なんと現役東大生の21才！！
昨年にはコットン・クラブにも
出演していました。
出演していました。
これはいつもの「Generation Guitar Trio」よりハイスピード
な展開になると予想！！！
な展開になると予想！！！とても楽しみ～♬。
まずは喉を湿らせて、、、、
はい、その思惑通り、、、
田辺さんオリジナルの「Made in Kurashiki」、など、、、
いつもよりテンポの速い曲を散りばめ、、、
ピッキングの圧がいつものトリオより高め、、、
必然的に田辺さんも浅利さんもテンション
が上がっているようでした。
が上がっているようでした。とても楽しそうです。
そして何故かいつものトリオよりアンプの音量も高め。
ソロ、カッティング、下支えの役割分担もバッチリ！！！
どういう法則があるのかワカリマセンがソロ回しもキマり過ぎ！！
キレッキレの田辺さん、
まるでナイロン弦のような暖かみのある浅利さん、、、
豊潤で美しい倍音を響かせる平田さん、
いやはやもう、、、
極上の２セット、堪能させていただきました。 
他のお客さんも皆、足や頭でリズムを刻んでいました。
ドラムレスなのにこの
グルーヴ感、最高でした。
グルーヴ感、最高でした。総合司会の田辺さん、
いつもの爆笑トークも冴えわたっていました。
アンコールでは打ち合わせのない選曲、、、
田辺さんが「サマー・タイム」を弾き出したかと思えば突然「4on6」に曲が変わり、
それにキチンと対応する二人、、、
浅利さんも平田さんも遅れることなくソロを披露、
いったいジャズ・ミュージシャンの頭の中には何曲インプットされているのでしょう？？？
正直、ウェスの「4on6」に負けず劣らずカッコイイ！！！
イケてる演奏だと思いました！！！
ん～、素晴らしい～♬
ジャズ・ギターだけでなく、
ロック系のギターが好き人でも満足できるライブだったのではないでしょうか。
音奉行サマ（家内）はいつものクリームソーダでご満悦。
インターバルでは、、、
「Generation Guitar Trio」のCDにお二人のサインをいただきました。
田辺さんのサインはギターのイラストになっています。
白いサインペンを予め用意しておく流石のしゅうちゃんです。
浅利さんのCDにもサインをいただき、
音奉行サマ（家内）の名前を入れていただきました。
最近ではワタクシより音奉行サマ（家内）の方がこの「Thanks For Emily」を気に入っているくらいでして、
キッチンではBluetoothのスピーカーで聴きながら料理しています。
サイドマンもまた素晴らしい～♫
YouTubeで見つけました。
今年の1月に平田さんと浅利さんは共演されていたようです。
ドラムは大坂昌彦さんですね、
アワーデライトなら行きたかった、、、。
今回の投稿、何故かYouTubeが上手く貼れないのでURLを貼っております。
ではまた。
(*^▽^*)