おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
前前々回に投稿した写真です。
モガミの3103ですが、
被覆を剥くのを横着したので黒い外装ケースは付けられず、
熱収縮チューブで締めました。
でもやっぱり、、、
何となく気になってやり直しました。
被覆をも少し長めに剥いて2本のイモネジで導線を締めました。
裸線の部分をあまりしっかり(硬く)捻るとイモネジが本体とツライチまでねじ込めません。
少しだけ軽くヨジるとイモネジもツライチまで締め込むことができました。
なので黒い外装ケースも装着できました。
このYラグとこのケーブルは太さの相性が良いということですね。
これで気分もスッキリ
で、Aria926に付けてみました。
このYラグ、接触面が平らなので「キュッ」っと軽く締めるだけで
「気持ち良く」締まります。
Yラグを使ったことのある方なら分かると思いますが、
やや高いYラグほど素材が硬く、
接触面が微妙にラウンドしていたりします。
なので結果的に接触面積が少ないのでしょうか、、、?!
「キュッ」と気持ち良く締められないのです。
強めに締めてもユルみやすいんですね。
もう少しメッキに高級感があればモアベターなのですが、、、
この値段で文句を言ってはイケマセンね。
で、その音は、、、
何だか凄くイイんですよねぇ・・・。
キンバーケーブルよりもカナレ4S6Gよりもです。
各楽器の音も潤いがあって、、、
拍手の音なども含めてライブ感が向上⤴⤴~♬
このプレヴィンさんのモーツァルトですが、
B&W PM1がメインスピーカーだったとき、、、
あまりの平坦な音にガッカリして手放しています。。。
これほど平面的な音のするCDは他に覚えがないほど。
楽器の音色の良し悪しとかではなく、
とにかく平面的に感じました。
手放すCDはNASに取り込んでいるので久しぶりに聴いてみました。
ありゃりゃ、、、やっちゃいましたね。。。
凄くイイ音しているではありませんか?!
こんなに気持ち良く鳴るCDだったとは・・・。
鳴らせていないワタシがイケなかったのです。。。
残念・・・・・勿体なかった。。。
ベートーヴェンの交響曲は我が家では気持ち良く鳴りません。
でもこのワルターさんのベートーヴェン、、、
我が家史上最高に気持ち良く鳴ってくれました。
ただ不思議でなりません。
近年、スピーカーケーブルに限らずケーブルを入れ替えても
ほとんど違いがワカリマセンでした。
今回、なぜこんなにハッキリと違いが表れたのでしょう
ケーブル以外のナニか別の要素が(も)働いたとしか思えません。
少しずつ剥がしていっているNRF-005Tですが、
剥がしたテープをただ捨てるのは勿体ないので、、、
オーディオ以外の家電の電源コードに貼っています。
これの効果が少しづつ表れてきた???
でもケーブル入れ替えた直後からの変化ですからねぇ。。。
前々回の投稿でも書きましたが、
ケーブルを入れ替えるときに機材に溜まっているナニかが身体を通して放電されるとか???
だとすると数日後にあらためて聴いたとき(また帯電してきて)
「あれ??、あまり変わって(良くなって)ないなぁ、、、」
となってしまう例の「オーディオあるある」にも納得がいきます。
いやまぁ、、、オーディオ初心者のクダらない仮説ですから、、、
ツッコミはご遠慮ください。
JBL4309にはBELDEN8470を繋ぎました。
こっちもですねぇ、、、
凄くイイ感じなんですね。
接続当初など4309購入以来、最高の音が鳴っている、、、
と言っても言い過ぎではないほど。
Aria926と同じくキンバーケーブルよりもカナレ4S6Gよりも良い感じです。
ベルデンは過去にも繋いでいますが、
そのときはここまで良い感じだとは思いませんでした。
なので、、、
やはりケーブル以外の別の要素も働いてしまったのでしょう。
Ariaも4309も既に何日か聴き込んでいます。
やはり最初の感動はやや薄れていますが、
かなり良い感じで鳴っていることに変わりはありません。
もう1度キンバーケーブルやカナレに戻してみれば「ケーブルのおかげ」なのか確認できるんですけどね、
こういうときは変にイジらず「音楽」を楽しむことにします。
では恒例の、、、
これが維新の本性ですよ。
結局は「カネ」です。
身を切られるのは市民です。
真の総裁がお怒りですよ岸田さん、、、。
我々の血税が国民のために正しく使われていたら、、、
ワタクシのオーディオもワンランク上の機材を揃えていたことでしょう。。。
ではまた。
(≧▽≦)