おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
アマゾンのカートには沢山のCDが入っています。
コレ、聴いたことないけど聴いてみたい、、、
というアルバムと、
名盤、定番と言われるようなアルバムも入っています。
以前に図書館やDMM.com、TSUTAYAさんで借りたことがあって
NASに取り込んであるモノでも気に入ってしまえばブツで欲しくなります。
長らく放っておいて、、、
気が付くと新品では扱いが無くなっていたりすることも。
その「新品」では取り扱いが無くなっていたアート・ファーマーさんの名盤2枚が、、、
気が付くと復活していました。
再販されたワケではないのですが、、、
何故か普通に復活しています。
で、この機会を逃してはならない！！！
と購入です。
1枚目、
「モダン・アート」です。
アート・ファーマー (tp、arr)
ベニー・ゴルソン (ts、arr)
ビル・エヴァンス (p)
アディソン・ファーマー (b)
デイヴ・ベイリー (ds)
1858年9月、NYにて録音
ピアノがビル・エヴァンスです。
(tp)と表記されていますが、、、
この音色はフリューゲルホーンですよね？？？
それともコレがファーマーさんの「音」？？？
この男くさい
ジャケットがセールスに影響したのでないかと、、、
心配してしまう「しゅうちゃんガンバ！！」です。
2枚目は「アート」です。
こちらの方は確かにアートなジャケットですね。
アート・ファーマー (tp)
トミー・フラナガン (P)
トミー・ウィリアムス (b)
アルバート・ヒース (ds)
1960年9月、NYにて録音
こちらはモダン・アートのちょうど2年後、
ファーマーさんのワンホーンです。
こちらの音色はフリューゲルホーンで間違いないと思います。
ですが、、、
ライナーによるとファーマーさんがフリューゲルホーンに持ち替えたのは
翌61年だそうです。
モダン・アートもアートもフリューゲルホーンだと思い込んで聴いていました。
今、こうしてブログを書きながらヘッドフォンで聴いていますが、
どちらもフリューゲルホーンとしか思えない「永遠のジャズ初心者」です。
切り裂く
ように激しく吹き上げることもなく、
全体の調和と墨絵のような濃淡を重視した音楽性が好きです。
この2枚以外にも数枚のCDを所有していますが、
ワタクシにとってはリー・モーガンよりも
フレディ・ハバードよりも好きな奏者です。
その実力に見合わない、、、？！
何故か評価が高いとは言えない奏者だと思いますが、
所有のアルバムはどれもみな安定感抜群です。
ハズレはありません。
と、、、いうワケで空気録音してみました。
アルバム「Modern Art」から
tr.4「The Touch Of Your Lips」です。
Accuphase E-270
DENON DCD-2500NE
TASCAM DR-07MKⅡVer２で録音。
前半の2分はJBL4309、
後半の2分はFOCAL Aria926です。
音量低いです。
ツッコミはご遠慮くださいませ。
YouTubeにはチャプターも打ってあります。
いつもながら選曲が悪いですね。
こんなスピーカーの配置ですからね、
4309の方がレコーダーに対して角度が広がり過ぎですが、
「らしさ」は聴き取れるかと思います。
それでも最近ではどっちが鳴っているのか分からなくなるような音源もあります。
GaN充電器やネットワークハブを導入してから
4309も以前より澄んだ音が鳴るようになってきました。
国民にはコロナの疑いがあったら自分で抗原検査しろと言いながら、
上級国民サマは軽症でも入院です。
スゴイですね、国民の税金を何だと思っているのでしょう？？？？？
立派なオーディオルームでも建てましたか？？？
それとも選挙の買収にでも使いましたか？？？？？
マトモな判断力も無いのにねぇ、
敵基地を攻撃してしまったら、、、
「記憶にゴザイマセン。」では済みませんよ。
ではまた。
毎度、ツマらない投稿をご覧いただきまして、、、
誠にありがとうございました。
(≧▽≦)
