おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
少しづつですが、、、
バナナプラグの入れ替えを考えています。
と言うのも、、、、、
これまで愛用していたAETのバナナプラグはスピーカー端子への差込みがかなりキツイんです。
ネジの1点留めという所が気に入っていましたし、
小さいプラグなのでこんな感じで熱収縮チューブで締めやすいですし、
その挿し込みのキツさも音への安心感に繋がっていました。
でも、、、B&W PM1のスピーカー端子のうち、
何ヵ所かの挿し込みがユルユルになってしまいました。
モガミの3103はケーブルが重いのでいつの間にか抜けていました。
MOITOR AUDIOのSilver100にも被害が及ばないうちに
スピーカー端子にも優しいバナナプラグに変更しようと思ったワケです。
で、チョイスしたのは、、、
こんな感じのモノです。
某SNSで知った音光堂さんというブランドで、、、
BP-146G、8本セットで2000円を下回るお安いプラグです。
電源ケーブル、RCAケーブルなども販売しています。
このような波型のプラグの方が端子との接触の仕方としては安心感もあるのですが、、、
今回は、、、
いえ、これからは「端子に優しい」を優先です。
よくある2本のネジで留めるタイプです。。。
写真ではネジ1つしか写っていませんが、
反対側にもう一つあります。
ベルデンの8470で被覆をムイた場合、
導線の径が細すぎてネジを締めていくと筒の中に落ちてしまいます。
ですから、、、
先端だけ被覆をムイて折り返します。
で、被覆の上からネジ留めすることにしました。
このやり方だと今度は被覆をツブすようにネジを相当キツく締め込まないと、、、
ネジが外側に出っ張ったままになってしまい、
外装のケースがそのネジに当たって付けられません。
これくらい(ツライチまで)締め込まないとイケマセン。
被覆を長めにムイて導線の部分だけを折り返せばよいのでしょうけど、、、
なるべく導線はゴチャゴチャさせたくないので、、、、、
とりあえずなんとか外装ケースを装着~♬
いつもなら外装ケースが付かないなら付かないで
そのまま熱収縮チューブで締めるのですが、、、
今回は何故か外装ケースを使ってみたかった、、、です。
で、モニオさんに挿してみました。
挿し込みの最初だけ少し抵抗がありますが、
「はめあい」もユル過ぎずキツ過ぎず、、、
全く問題ありませんでした。
というかむしろ好感触
導線とバナナプラグが接触する部分、、、
そしてスピーカー端子への挿し込み部分に接点改質剤を塗布したので、、、
バナナプラグだけの影響とは言えないのですが、、、
思いのほか違いが出ました。
S/N比の向上と言いますか、、、
余計な音がしなくなった、、、
静かになった気がしました。
こういうモノは後日に聴くとまた違って聴こえたりするので
まだまだ検証は必要ですが、
悪い商品ではないように思います。
ちなみにジャンパーケーブルも音光堂さんのモノを使っています。
こちらの接点にも接点改質剤を塗布しました。
ワタクシの使っているモノは(バナナプラグ - Yラグ)なのですが、
何故かPickでヒットしません。
こちらも端子のことを思うなら(Yラグ - Yラグ)にしておけばヨカッタ、、、。
PM1に付けてるモガミ3103もオーディオテクニカのAT6303からAETのモノに変更していたのですが、
上記の通りケーブルの重みで抜けていたので、、、
またAT6303に戻しました。
この方がプラグのスプリングが柔らかいせいかPM1の端子のユルユルもほとんど気になりません。
で、後日、、、
Silver100でベルデンとモガミの聴き比べをしまして、
Silver100にはモガミをタスキ掛け、
PM1にはベルデンを採用となりました。
何故かPM1の方がケーブルの違いが分かりにくいようです。
ではまた。
日時予約投稿です。
毎度、他愛もない投稿をご覧いただきまして、、、
誠にありがとうございます。
(*^▽^*)