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パティシエのとか。

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ソーシャルとか、オーディエンスデータとか、もちろん大事だけど、
詳しくキャッチアップできてないことに焦りは感じなくなった。

リターゲリターゲ言いまくって焦っていた頃とはだいぶ変わった。

それらがクリティカルな解決策になることはまだ少ないし、
本当にそうなら後で調べて追いつけばいい。

実際に関わっているプロジェクトの現場では、
もっと原始的な解決策の方がインパクトがある場合ばかり。


実生活で出くわす問題は、中学校で習う範囲の知識でだいたい問題は解けて、
微分積分が必要な事ってほとんどないのに似てるイメージ。

なのに、新しい公式が出る度に暗記して、それっぽく語るのにやっきになっていて、
最初のカンタンな公式さえも自分の力では証明することもできない。

基本の公式をちょっとアレンジすれば解ける問題なのに
微分積分を使って無理矢理解こうとしていないか。

ある課題に対して、「ソーシャル(=Twitter)」の一つ覚えで立ち向かって、
運用負荷やらお金やらたくさんかけてるけど、その課題だったら、よっぽど
電子メールを応用した方が楽に安く解けるんじゃないか、ってことってありそう。

考える時間がないと、公式を当てはめる事しか出来なくなってしまう。
もちろん、公式を知っているだけで解けてしまう問題もあるけれど。

ちゃんと自分の頭で考えることから逃げないように。
よろしくお願いします。