こんにちはu u*
訪問いただきありがとうございますピンク薔薇


最近の私は、物事に一喜一憂することが少なくなったように思います。
意識が拡大したような感じで、大きな視点(神や宇宙とも言えるかもしれない)が、この世界の体験を楽しんでいるんだ。
と思うようになりました。
数ヶ月前までは"平々凡々としたありふれたワーママ"
という設定に浸り切っていて、
その設定を疑うことすらしてなかった私が。
こんな意識に辿り着くなんて想像もしていませんでした。

宇宙はすべてがすでに「ある」豊かな世界。
だからこそ、「個」を作りだし、それを動かして色んな経験を楽しんでいる。
それは、楽しい経験も、つらい経験でさえも。
そういうコントラストの世界を楽しんでいる。
だから、どうせなら「楽しくてハッピーな世界」にフォーカスした世界を生きようって思います。

物事に「良い」「悪い」というどちらか一方だけをとらえてしまいがちだけれど、
実はそうではない。
“表裏一体”という言葉が表しているように、「良い」面も「悪い」面も同時に存在している。
ただ、どちらにフォーカスしているか、というだけの話かなって思います。
毎日満員電車に乗って、くたくたになって帰ってくる人生ってなんなんだろう。
って思うのか、
今日も自分は頑張った!おつかれ!そうして帰ってきて飲むビールって最高においしいんだよなぁ!今日も幸せだな。
って思うのか。
どっちにフォーカスして生きていますか?ってこと。

人生はすでに豊だし、すべてが完璧だけれど、
この世界にいる限り、エゴ(自我)というフィルターを通す限り、
コントラストを感じざるを得ないのかもしれない。
だったら思い切りわくわくしてハッピーな世界を生きよう!って決めればいい。
「決める」ってワードもよく出てくるけど、こういうことかなって解釈しました。
そう決めたなら、そういう人生になっていく。
そう簡単にうまくいくわけない、って思ったらそういう人生になる
すべて自分の解釈次第。

そう思ったら気が楽になりませんか?
心配することなんてなーんもない。
人生は幸せでしかない。

何度も出して恐縮ですが、
私は藤井風さんの「まつり」の世界観が大好きです。
あの世界で生きられたなら、人類皆ハッピーだと思ってます。